昨年末のフランス帰省

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もう、すっかり春ですが。。。さむーい冬の話、約半年遅れの年末のフランス
滞在のお話です。

昨年末、2年ぶりに(夫と子供は1年前の夏に帰ってましたが)渡仏しました。
クリスマス過ぎ、冬休みに入ってから。
フランスに住んでいたのは7年間、大雪とか、道が凍るとかはあったけれど、
枝がこんなに凍ったのを見たのは初めて。
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気温はマイナス5〜7℃あたりで、多分それくらいの寒さは経験済みのはず
なのに、今回はものすごく寒い!と感じました。湿度が高かったのかな。。。
ご近所散歩でも、
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この、ドライになった花が完全に凍ってる写真、見てるだけで寒くない
ですか??庭では相変わらず、木々の間をリスたちが飛び交い、それを
探す息子の図。
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幹の右側を登っている、もさっとした尻尾があるカタマリ、これがリス
です。動きが早すぎて、ボケた写真ばかりで、かろうじてこの写真が
及第点のもの。

馬たちも、服を着せられてました。
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黒い馬、丈夫なのかしら??
この、白い紐のようなところに電流が通っています。
この時、馬に人参を持って行ってあげましょう、と義母が提案、少し
馬たちにやっていたところへ牧場の人が来て、
「あなたたちが人参あげてるの見たけど、絶対やらないでほしい」
とやんわり言われてしまいました。そういう、餌とは関係ないものを
食べて、体調を崩す馬たちもいるとのことで。。。
ごもっともです。。。(− −;)ごめんなさい、と謝って。
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久しぶりの、travers de porc(豚の肋肉)。お肉屋さんで、焼いて
売っているのですが、前はうまく焼き上がりに行き当たったら、必ず
週末買っていたもの。
かじりついて食べるのが、また美味しい〜。
ラクレットも食べて、パンもバゲットからクロワッサンetc、特別では
ないけれど、今の生活では食べられないものを無理せず買える範囲で
いただきました。

今回、主な目的は普通の帰省、夫の義両親に会うためですが、特に、
義父は92歳の高齢。
昨夏、体調を崩していたものの、今も交代で4〜5人のヘルパーさんの
助けを受けつつ、義母が世話をして、食欲も以前ほどではないけれど、
食べられるようにもなり、普通に過ごしていますが、やはり痴呆というか、
物忘れ、言葉がすぐに出てこず、以前のフランス流辛口ながら、明るい
義父の笑い顔が少なくなり、、老いが侵食していく様子が見て取れました。

それを見ている周りも、気持ちに陰りが出ることもあるだろうけれど、
何より本人が、賢い人だっただけに(知識人にあるような、歴史の年号、
出来事、内容、難しいフランス語の解説など、何を聞いても即座に答えて
くれる人でした。もちろん、家族の歴史についても)、自分のそういう
状態を穏やかに受け入れている部分もあるけれど、自分自身の衰え、介護
する人に対する苛立ちなど。。色々と感じたことでした。

日本に行く、と夫が決めた時、一番に思ったのは、義父が近々そういう
状態になる可能性があるのに、いいの?ということだったのですが、結局、
私の父が先に逝ってしまい、偶然とはいえ、夫の決断に感謝もしていた
けれど、今回、無理してでもと帰省したのは、義父と次はいつ会えるか
わからない、という思いからでした。

国際結婚というのはこういうことなんだなあと年月とともに感じることも
増えますが、両親の老いに距離が障害となる、というのを実感しています。


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# by aplusfleurs | 2017-04-12 22:41 | バカンス | Comments(0)

忙しいわけでは

ないはずなのですが‥(年末から先月までは、怒涛の日々でしたが)
おそらく、年末年初にかけての引越しに関しての、手続きミス(こちら
でなく、業者の)が続き、スムーズにすまなかった分、書類手続きなど
が長引いて、引越しの片付けにしわ寄せが。。ようやく落ち着いたのが、
先月末。
とは言っても、まだ行き場の決まってないダンボール箱が2〜3個あり。
ちょこちょこと、整理しながらで、少しづつ思うような形になってきて
はいますが、ぐちゃぐちゃマックスの状態からすると、ずいぶん片付いた
と思っても、まだまだスッキリからは程遠い状態。

こういう時には用事が重なるもの。運転免許の更新やら、急な頼まれごと。
あっという間に時間が過ぎています。

でも、しないといけないことがあるのは、有難いこと。
判断が難しい用事もあり、人の助けも借りないといけないことは都合を
合わせないといけませんが、自分のことは優先することを先に、、
というわけで、ブログを書く時間が見つけられずに日が過ぎています。
おかしいな〜、ゆっくり休んでることはないんだけど。。。

年末の義実家の話はいつ!!??
ずーっと気にしながら、もう春も目の前。。。(^^;)
ということで、義実家の話は写真もあるため、今回おまけの話で、行きの
飛行機で、ひょんなことから買うことになった、この基礎化粧品ご紹介です。
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クラランスので、化粧水の後の乳液に2〜3滴混ぜるとお肌にハリが。。
(確かそのような説明だった)というもの。5cmくらいの小さなもの
なのですが、これがいい!以前は日本に帰ったら、肌が湿気で潤っていた
のに、やはり年ですね。。。最近は化粧落としをしたら、結構すぐに肌
が乾燥するようになり、化粧の時も、肌に馴染まずカサカサ‥‥という
カナシイことが多くなりました。
でも、これを使うようになって、かなりいい感じ。おすすめ〜♪

普段は全く買わない機内販売で買いました。
買う(というか、一部代金を支払った)ことになったのは、息子の機内食
のせい。子供用の機内食を頼んで(年齢を登録するので、自動的に)あった
のが、ミスで無い、と言われ、お詫びに、機内食分を何かでお返しする、と
いうことで、なるべくその値段にあったものから選んだのがこれ。
瓢箪から出た駒、でした。そこまで高い!という印象ではなかった(はっきり
覚えてない。。。;)ので、次回もリピートしようと思っています。


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# by aplusfleurs | 2017-03-22 22:47 | おまけの話 | Comments(2)

La vie continueーちょっとフランス語4−

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12月の帰省話を早く、と思いつつ‥‥

1月の終わりから、いや、昨年夏以降から、いろいろ慌しく
なりました。12月の帰省も、その中に入るのですが。。。

2月の引越しの後、まだ整理のつかない中、一昨年あたりから
患っていた父の容態が悪化しました。最後の日の前日、担当の
先生とのお話があるとのことで、急遽帰省したのですが、
その時が私にとって最後の父との面会となりました。

先週全てが嘘のような速さで済んでしまい、今は現実だったのか
自分でもよく分からない心境です。

フランスでも、親しい方との別れがあり、また、身近な人に
大変なことが起こった時、この言葉を聞きました。

"La vie continue"
(それでも)人生は続く

日本語訳は直訳ですが、何事か予期していた、していないにかかわらず、
大きな人生の節目となるショッキングなことが起こった時、当事者の方が
よく使う言葉。
それでも、日常は(人生は)続いていく。残された者は、生き続けて
いかなければならない。
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先週、一つ一つ片付ける中で、私の頭の中にずっとこの言葉があり
ました。他の人の口から聞いた時は、その人の強さを思いましたが、
今、当事者となると、支えとなる言葉です。

日本語でもそう言った言葉があるのでしょうが、思いつかない。
フランス語は、こういうとき的確な表現があるなあと感心する
のですが、この言葉はとくにそう。

これから何ができるだろう‥‥とも思わせられる、ずっしりと
重く心に響く言葉です。


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# by aplusfleurs | 2017-02-14 10:54 | おまけの話 | Comments(0)

先週末(引越しに思うこと)

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またもや、我孫子市内で引越しました。
今まで朝に夕に拝ませていただいていた、太陽や富士山。
こんな景色が見られなくなるのは、残念ですが。。。
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そうは言っても、ほとんど生活圏は変わらないので、あとは
新しい場所に慣れるだけです。

考えてみれば、在仏の間も、単身の時で3回、結婚してから
3回、そして2014年にフランスから日本へ、我孫子に
来てから2回目の引越し。
29歳まで日本のひとところに暮らしていたことを思うと、
渡仏の時以降、ガラッと変わって引越し三昧⁉️な生活。
2007年からの10年で(上記には入れてないけど、日本
でも2か所に住んでいたので)約8回。ほとんど毎年ですね。

それなのに、毎回、あー、これ、こうだったなあ。と忘れて
いること多し。次回は(しばらくは動きたくないですが)、
しっかり要所を確認できるように、覚書きしておこう‥‥
何より、断捨離!前の家より狭くなったので、不必要なもの
をきちんと見極めて、要るものだけをしっかり選びたいと
思います。

そして‥日本からフランス、フランスから日本のときには
感じなかったけれど、前回、今回思ったこと。

夫が日本語にまだ不安があるので、手続き、引越しなど、
全て私にかかってくると、なかなかに大変。。。引越し業者
さんも、(ま、これはどのご家庭も同じとは思いますが、、)
家具の配置などは私で確認されるし、仲介業者さんや管理会社
さんへの諸々も、私でしか対処できないし。結局、3人で
行動を共にするので、非効率。それぞれが用事を済ませられ
たら、効率的だろうなあ、と。
そして、またその諸々についてをフランス語で夫に説明する
時間もかかります。。(これが、長い。日仏の違いがまずあり
夫が納得するように説明するフランス語スキルが落ちていて、
もう、説明する時間も惜しいのに〜!という心境になります)

いやいや、単身赴任や男性はお仕事で大変な場合、これは
全て奥さんのお仕事ではあるのですが、書類関連、確認する
だけでも結構時間がかかります。
その合間に生活のこと(食事や洗濯・掃除)が入ると、、
こういうときに、判断の早い遅い、わかりますね〜。
頭を使うこと、やっておかないとなあ。。。

書類やメールの住所関連の届け出変更もあるけれど、今週末
までに、なんとか気持ち良く過ごせるように、手付かずの
段ボールたちを片付けなくては!!

さて、頑張ります〜♪





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# by aplusfleurs | 2017-02-01 11:29 | 家族・生活 | Comments(0)

ひとり京都

年末のフランスから、私ひとり一足先に関西へ帰りました。
本当なら、息子を連れて何日か実家に滞在するつもりでしたが、
チケットがうまく取れず。。。
(夫にとっては、息子が年に一度はフランスに行くことが大変
重要で。。気持ちはよくわかるのですが、私もせっかくなら
両親に息子を会わせたいのに、私と一緒に帰れるチケットは
高い。。か、もう席がない。ということになり、諦めました。
しかも、今回はフランスから日本へ帰ってくる日が始業式の
前々日で、おいおい、時差はどうするの?体調戻すの大丈夫?
とつい心配に。
案の定‥025.gifってことになりました。その話は、フランス篇で)

ということで、私ひとり、いろいろ用事もあり、2泊3日の
滞在のほとんどが約束ありの外出ということに。
ただ、思っていたより時間がかからずに用事が済んだときに、
ふらふら京都の街をひとり歩きできて、久しぶりの空気感を
味わいました。
錦を抜けて、お花屋さんで我慢できずお花を買い、義母に頼まれ
たものを買い、寺町を抜けて北へ抜ける間の、昔よく寄ったお店
の近く、好きなお茶屋さんや古道具屋さんを見ながら歩き、夫が
大好きで、二人でよく行ったフレンチレストランを過ぎ、お世話に
なっていた美容室の前まで来たら、もう御所。
通っていた高校の前を通り、、、ずいぶん歩きました。

まるで、昔を振り返る時間旅行をしている気分でした。
それとともに、自分の中の忘れてしまっていたいろんな感情を
再確認しているような、不思議な旅でした。
泊まったり、遠くへ行くことが旅だと思っているけれど、短い時間
ででも、旅ってできるものですね。中身の濃い。。。

錦のお花屋さんで、ついつい好きな花があって、足を止めたら、
やっぱり、これも一緒に。。いや、こっちの花合わせがいいかな、
と昔に戻りました。
お店も改装されていて、お花も安くて生きがいい!ああ、こっち
にいたら、自分で選びに来れるのに〜なんて思ったり。

寺町も、そしてその他の地域も、いろいろお店ができていて、でも
そんな中に、こういう昔ながらの古書店がそのままの佇まいであり、
すごく懐かしく、貴重に思えました。
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素敵じゃないですか??
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こういうしつらえがあちこちで溢れるようにあるのは、やっぱり
京都の財産かな、と。

やっぱり花をするなら、京都がいいなあ、と心の声が言いました。

5日の朝に関空に到着し、京都で久しぶりのアメリカの友人に
会いました。ピリ辛のフォーを食べながら、近況報告。
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彼女も色々大変。ご両親のことも、私の境遇とよく似ていて、でも
決定的に違うのは、「私は黒子でええねん」と。。。えらいなあ。
趣味が高じて、もう、やろうと思えば、プロとしてやっていけそう
な領域に達していると思うのですが、それは彼女にとっては重要
ではない。生きている楽しみで、生きがいで、それがあるから
毎日が充実していることが大事なんだと。

私も、また、次のステップへ行くために、今回の時間旅行で得た
感覚を大事にしたいな、と短かったけれど、印象的な京都帰省でした。




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# by aplusfleurs | 2017-01-23 14:30 | バカンス | Comments(0)