モニク先生の思い出

おとといあたりから、本格的な寒さですね。
日本海側では、島根あたりでも雪が降っているようで。。
京都の底冷え、思い出します。

クリスマスに新潟へスキーへ行く予定で、前回(一昨年)
同じ時期に行ったら、スキー場直結のホテル前は全く雪なし。
今年も同じだったら‥とハラハラしていたのですが、このまま
雪が降ってくれると嬉しいなあと、勝手な願いです。
(現地では大変だと思いつつ。生活に支障の無いように、、、
とも願っています)

さて、数日前。
DAFAのような、お花の試験を受けている夢を見ました。
周りもフランス人(ヨーロッパの人?)ばかりのようでした。
そして、前にはずらりと審査員のような、ご年配のマダム達が。
その真ん中に座っていたのは、モニク(ゴチエ)先生でした。

SNHFの会場より広く天井が高い、全体的に白っぽくて透明感
のある場所に、机と椅子が並べられ、受験者たちがいて‥
試験はまだこれから、DAFA(だと夢で思っている)は久しぶり
だけど、なんとか大丈夫ではと考えている私。

諸々あったのですが、結局材料探しに外へ行っていて、
まだ時間はそんなに経ってないはずが、会場に戻ると誰も
いず。みんな片付けをしていて、えーー、、と青くなり‥‥148.png
夢って、本当にドキドキする。出来なかったーーということの
方が多いせいか。
‥覚めてから、モニク先生の顔が浮かんで。。ああ、がっくり
されていただろうなあ‥なんて。夢の中で、ですけれど。

最近、今まで出来なかった断捨離をしていて、お花のものも
フランスで勉強した関連のもの以外は出来るだけ処分している
最中。久しぶりに、モニク先生の授業を受けていた時の写真を
見たせいで、出てこられたのかなあ。
夢の中の先生は写真のままでした。それで、いろいろ思い出が
蘇ってきました。

実際のDAFA2の試験の時、モダンがなかなかできず、何度も
なんども家や学校で練習。
学校で練習させてもらっていた時に、感覚がようやくつかめ、
たまたまいらしたモニク先生が褒めてくださいました。作品を

「いいわ!」


と、外から見えるウインドーに飾ってくれたこと。
自分ではまだ腑に落ちていなかったけれど、タバコを吸いながら
ニコニコとブーケをテーブルに置かれ、あちらこちらから見て
られた様子。

たまにしかないモニク先生の授業はピリッとした空気が漂って、
何より、直にブーケを作られる工程を見られるのは、とっても
興奮することでした。作られていく作品にドキドキしたものです。
リラックスした様子で、大胆に、えー!そんなことするの?という
アレンジを繰り出す。
今でもそんな授業は鮮明に覚えています。他の先生の時も、
やはりドキドキはありましたが、モニク先生の時は別でした。

一度、仕入れにお伴したことがあります。
本当なら、スタージュ(見習生)か先生が同行されるのですが、
その時は誰も行けなかったみたい。
先生のお宅へ伺って、車に同乗し。。。私が独身で、フランスに
ずっといたいです、と周りに言っていたのをモニク先生もご存知
だったのか、

「私の頃は、お見合いがあったのよ。お見合いすれば?


なんて話もされていたなあ。。。

帰国してからも、広島でのデモ、SNHFでのデモ、何回かお会い
しました。広島のデモの時は、時間前に、U字ピンを舞台近くの
階段?のようなところに座って作ってられて、

「お手伝いしましょうか」

と言ったけれど、

「大丈夫よ」

とそのまま作り続けてられて。

タバコを手に、話し方も男性的な迫力があり、気に入らないブーケは
批評なしで「フン」と鼻先であしらわれたり。
実習の時いらしたら見て回られることもあったのですが、アドバイス
をいただけたら見込みあり、駄目な場合はなかなかに厳しいお言葉も
ありました。
内心ビクビクされている人も多かった様子。でも、私はどこか父に
似ているような気がしたのと、外国人の気楽さ、あまり分かって
いないで、失礼なこともしていたかもと思いますが、フンとされて
もあまり気にしてなかったように思います。それがモニク先生だ、と
思っていたから。。。
迫力ある反面、繊細なところもお持ちだと感じていたせいかもしれ
ません。

フランス式に、名前は

「モニック!」

と呼び捨てでした。
話し言葉は丁寧なvouvoyer(ヴヴォワイエ)だったけれど、日本
では名前にさんをつけるのに比べて、グッと近しい感じがしました。


いろいろ、断片はありますが。。。私がお出会いした頃の、迫力ある
モニク先生ではなく、夢の中ではもう少し透明感があって、少し心配
そうなお顔をされていたように思います。

こういう思い出話も、新たなブログで書けるといいなあ、と思います。





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# by aplusfleurs | 2017-12-13 20:53 | おまけの話 | Comments(0)

風邪に抗生剤?

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10月終わりからずーっと3週間ほど風邪ひきでした。
本当に久しぶり。大体は、夫と子供が先に引くのですが、
今回は私から夫。かなり珍しいパターン。

私の場合、風邪のひき始めはまず、喉。何となく違和感を
感じたら、もうマズイ。その少し前に気づいて、うがいと
鼻洗いで回避すれば大丈夫。。。なので、市販のイソジン
で気づいたら喉洗い、そして喉スプレー。合間はずっと
フランス在住時からの習慣で、「リコラ」という飴をなめ
続けます。(喉が痛い時は、寝ている時も)コチラ⬇︎
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(箱入りがフランスでは一般的。これが持ち歩きに便利!
日本は袋入りが多い)
一応、甘味料は入ってない、という表示があるので(と
信じている)虫歯は大丈夫だろう、と、、

ただ、この「Alpin fresh」風味がなかなか無いんですよね〜‥
喉もスッキリ、甘ったるくなく、多少の痛みは治ります。
帰省中に大量に買っておくか、日本で見つけたら、必ず
複数買いだめしておく分。
最近は、風邪ひくこともなかったので、油断していました。

日本の風邪なら、そこまでひつこく無いはずなのに、今回の
風邪は、まるでフランスにいた時のよう。
というのも、フランスでは空気が乾燥しているせいか、喉に
きたと意識したらもう遅く、その後、咳が止まらなくなります。
夜中も咳が出て寝られない。でも、お医者さんは予約制なので、
うまくすぐに診てもらえないと、ますますひどくなり。。。

最後の方に、ようやく、なんとか、意思疎通がうまくできる
ようになった家庭医の先生(médecine générale)に行き
当たったので良かったですが、それ前後は、行くのも億劫で
結局ずっと咳が止まらないまま我慢する、という悪循環に
陥っていたせいか、咳をするのが癖になってしまいました。

今回は、まるっきり、悪循環にはまった以前の風邪の
パターンでした。
治りかけで、用事をしに外出したのも悪かったようで、
ぶり返してきたので、循環器系のお医者様へ行きました。
そこで処方されたのが抗生剤他4種類ほどのお薬。

痰が絡むような感じもあったので、症状を話して判断された
とは思うのですが、、風邪はウイルス。最近よくニュースなど
でも取り上げられてますが、抗生剤はウイルスに効かない。
飲みすぎたら、抗生剤に耐性ができて、効かなくなる。
という知識だけはあり、お医者さんで聞けばよかったのに、
ぼーっとそのまま出てしまったくせに、家に帰ってから急に

「これは飲みたくない!」

と変な意地を張って、咳止めなどだけ飲んでいました(それも、
飲んだ途端に副作用とされる症状がテキメンに出て、、)
でも結局、治らないので、抗生剤も2〜3日服用。で、今に
至ります。。。(こういう、勝手な飲み方はいけない、とは
分かっているのですが)飴もずーっと舐めていたので、今だに
舌の味覚が少々おかしい。。

4月に息子が緊急入院する前に、いつものお医者さんで処方
されたのも、抗生剤。喉が少し赤くなっているので、そこから
鼻に行って、頭痛がするのだろう、と‥

えー、少し赤くなっているだけで?泣くほど頭痛くなる??

「抗生剤は本当に必要なんですか?」

とその時も即座に聞いたけれど、特に変更なし。
その後、症状がおかしく、救急で診察を受けた病院では、全く
見立て違い。それ以来、ますます抗生剤を疑問視してしまいます。
多分良くあるアレだろう‥抗生剤出しておいたら治る、という
惰性があるのでは?と。

フランスでは、小児科のお医者さんも、家庭医も、抗生剤は
なるべく出さない方針でした。これで様子を見て、症状が○日
続くようなら、という条件で、次のステップとして、抗生剤が
処方されました。
(いとこにいただいた、小児科の先生の本も参考にしていましたが、
そこにも、やはり同じことが書かれていて‥日本でも、お医者さん
によって考え方は違うようですね)

それはそれなりに、回復まで時間もかかり、何度も通わないと
いけないですが、本当に体に必要なものだけを見極めるために
薬に頼らない方法が安心できるなあ。。と。

予約しないといけない不自由さと、行ったその日に診察してもらえ
て、頼まなくても先まで読んでたくさんの薬が出る便利さ。。。

さて、どちらがいいのでしょうか。
素人判断はイカン、と思いつつ、でも、もっと自分の感覚を信じて
よく考えてみてもいいんでは、と感じます。


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# by aplusfleurs | 2017-11-19 22:22 | おまけの話 | Comments(2)

きゅうり収穫

一度はダメになりかけたきゅうり。
しかも、これからいい気候になるはず〜の9月と10月にかけて、
台風を挟み、長雨が続きました。

本当に、こんなに雨毎日降るの?っていうくらい、雨ばかり。
確か、2週間くらい続いたように思います。
洗濯もの、室内干しでも乾かないから、ほとんど使ったことの
ない乾燥機にかけました。前に一度だけ何度か使った時に、
電気代がガーンと上がったような覚えがあったので、恐る恐る‥
背に腹は代えられません。
そしたら、乾燥機だと、普通に干すのと比べて、ものすごく
タオルがふわふわ!気づかなかった〜。乾燥機の効用を実感。
こういうことがなかったら、使わないし。

‥‥、話が逸れてしまいました。
その、長雨の前に少しお天気が続いたので、かすかな希望を持って
きゅうりの成長をギリギリまで待っていました。
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これが限界か‥と、雨が降り始めて次の日、収穫。
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結局、これだけでした;;
あの不天候の中、大きくなってくれただけでもありがたい、
と思わねば。もともと、植えたのが遅かったんですよね。。。
美味しくいただきました。ちゃんときゅうりでした128.png

たくさん、きゅうりの赤ちゃんたちが、寒さにやられ、
しなびていたのが可哀想でしたけど。。。
さてさて、ぼちぼちと土の処理を始めていますが、、
丸鉢2個、プランター大3個(さらに朝顔のプランター
2個分も続く)の土。。。大量です。頭が痛い。。


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# by aplusfleurs | 2017-11-17 15:52 | 花屋・花・植物 | Comments(0)

忘れっぽくなるのは

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またまた、台風が近づき、週末はお天気崩れそうです。
前回の台風で、いろいろ被害が出ていた地域に、何事もないことを
祈ります。。。


さて、少し前のこと。
息子のフランス語の先生とお話ししていたとき、

「年いくと、忘れっぽくなっちゃって‥」
(精神年齢は低くとも、もうアラフィフ、こう言ってもおかしくないですよね)

と私が言うと、

「それ、日本人の言い訳の癖よね、フランスでは言わないわ〜」

と言われました。
おお!そういえば、、、日本では、年配になると、間違えたりしたとき、
「年のせい」をよく理由にします。
忘れっぽくなって、、勘違いして、、年のせいで困るわ〜と。

私も、当たり前のように使っていました。そして、本当にそうだ、と
思っていました。何となれば、すでに30代から言っていたような。
フランスにいるときも、使っていたと思います。
でも、確かに、周りのフランス人は使ってなかったなあ。。。
どんなに年いったおばあちゃんでも。
(うちの向かいのおばあちゃんも、実際は痴呆症がだんだん進み、いろいろ
分からないことをうちに尋ねてこられたりしてましたが、一度もこの言葉を
聞いたことはなかった気がします)
いろいろ、勘違いや、忘れることの多い義母も、年齢を理由にしてなかった。

「忘れてたわ」


おしまい!
悪びれず、言い訳もせず。もし夫がそれ以上何か言うと、かえって逆ギレしてた
なあ‥‥
間違えたんだし、忘れてたんだし、、、一言謝った方がいいんじゃないの?
という時も、忘れてたんだから、仕方ないじゃないの。何でそれ以上責めるの?
という感じでしょうか。ましてや、年齢のせい、とは聞いたことがない。
そういう時、日本人なら、年いったら、忘れっぽくなって、、と必ずといって
いいほど言いますね〜。

先生に指摘されるまで、気付いていませんでした。
年齢の近いお友達の間では、お互いに、30歳過ぎた頃から、

「最近、物忘れひどくない??」

と言い合っていたし、出産を経て、

「子供産んでから、物忘れがますますひどい」

とよく聞いたし。。。

でも、これって、日本だけで通じる話なのかもしれません。
フランスでなら、若かろうが、年寄りだろうが、忘れたことに理由なし。
単純に

忘れた

のです。
今まで特に気にしていませんでしたが、面白いなあ、と思ったので、
今後気をつけて見ていくつもりです。









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# by aplusfleurs | 2017-10-28 14:54 | おまけの話 | Comments(2)

秋のお天気ときゅうり

いつもの秋なら。。。こんな感じの紅葉。
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気持ちの良い気候、のはず。でも、今年は。。。
びっくりするくらいの濃霧。霧の中の太陽、と何も見えなかった朝。
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この、霧の2日の間の晴れ間に、近所の農業公園へ自転車で遠征。
風車の前に、巨大なコスモス畑があります。
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この日は、日差しは夏でしたが、秋の爽やかさがあるお天気でした。
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青空が気持ち良かった〜。自転車で30分〜40分。家族と一緒
だったので、おしゃべりしながら楽しく行けました。

毎年「今年のお天気は。。。」という話になりますが、今年は10月
に、すでに12月の温度。そして今日は台風。。。122.png
息子の夏休みの宿題のおかげでしたきゅうり栽培。
夏前に立派に育っていました。
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それを、ネットで調べた栽培方法に従って(と自分では思っていたけれど、
間違っていたのかも)下葉を採ったり、背の高さまできたら、先を摘む、
ということをしたら。。。あらあら、枯れかけて、、がっかり。
すぐに採ってしまう気になれず、そのままにしていたら、脇芽がまた伸び
ました。
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そして、きゅうりも。
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他の鉢でも花までは咲いていたけれど、全部雄花で、実のついた雌花
はなく、どうして実がならないのかなーと思ってましたが、しっかり
根が張っていないとできなかったのかな、と。
一番大きかったのが、これ。
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これでも、長さ5〜7センチ、急に寒くなり、小さな実が大きく
ならずに黄色くなってしまっていたので、ハラハラしていました。
現在。
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まんまる151.png でも、一応少しずつ大きくなっています。
他のは。。。
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ほんのすこーしですが、黄色くならず、前より成長しているよう。
毎朝、落ちた花を拾ったり、水や栄養をやりつつ、チェックしてます
が、子供かペットのように、気になり。。。かわいいねえ〜、と声を
かけ、頑張って!と励まし、、朝の気分転換です。
少しだけいいお天気が続いた時に、また花がいっぱい咲いていました。
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黄色って、見ていて元気になります174.png

夏過ぎても、頑張ってくれていた朝顔も、最近まで咲き続けてくれ、、
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ピンクの日、紫の日、青の日。。。日によって、同じような色の花が
咲くのです。寒くなって、小さな輪になっても、
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種はだんだん大きくなっています。暖かいお天気で、こぼれた種から
新しい芽が出ていたり(・0・;)、新しいツルが伸び、新しい葉が
出たりしています。蕾もあるので、これからのお天気次第ですが、
もしかしたら、、台風の後にいいお天気になれば、また咲いてくれる
かも!!
こちらも、毎日、見るのが楽しみ♪






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# by aplusfleurs | 2017-10-22 17:14 | 花屋・花・植物 | Comments(0)

フランスでの生活、お花の話を中心に、のはずが、最近は育児日記に;2009年サンクルーへ引越し、2014年3月夫の転職により日本へ。2010年10月フラワーアレンジメントのフランス国家審査員資格合格♪


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