客観的な現実主義 〜10年経ちました〜

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この夏、お知らせしていたように、今まで休眠状態だったサイトを
閉鎖いたしました。
もうそろそろ、見られなくなるんだなあー、と頭のどこかで考えて
いたものの、用事もあり、ふと気づいてみたら、期限が過ぎていて
サイトは見られなくなっていました。

こちらのブログは、結婚渡仏に際して、フラワーアレンジメント教室を
一時お休みするので、お知らせをリアルタイムでできるように、と
開設したもの。
2007年の渡仏時に、引越しのことから始めて、10年が過ぎました。

2014年、夫の転職に伴い、日本に帰国してから、又花に関することで、
何か始められないか、とずっと頭の片隅に置きながら今まで来ました。
(今も、自分の中で探し続けているのですが)

結婚、出産が遅く、同時期に来たので、一般的な年齢で人生の色々を
済まされた方なら終わっていることが、本来の年齢で来ることと、只今
重なって来ているようです。
人生は人それぞれ。

タイトルにした、客観的な現実主義、はハドソン川の奇跡のモデルに
なられた機長さんの言葉です。昨日、偶然に録画した番組を見ていて
とても心に残り。。。無理矢理(笑)。
奇跡的なことを成し遂げた方のような、歴史的な出来事の真っ只中で
何かと戦っている訳ではないのですが‥‥
これは、どこかに書いておきたい、とタイトルにつけてしまいました。

でも、もしかして、誰でも、意識せずに、ずーっと大変なことの中で
ものすごい選択を毎日していて、それは運命的な出来事に関わって
いるのかもしれないなあ、と思ってもいます。

おかげさまで、このブログも、細々と続けられているのは、最近、色々
な機能があって、毎日のアクセス数も見られ、一定の方が見て下さって
いることに、大いに力づけられているからです。
知り合いの方からのコメント、または声かけもあり、本来の目的だった
お花のことで書いていなくても、気にして下さる方がいるのは、本当に
有難く、嬉しいものです。

アクセスを見ていると、やはり、フラワーアレンジメント、特に、私が
渡仏の最初の目的とした、フランスのお花の資格について、または生活
(特に、出産)についての記事を見てくださる方がコンスタントに
いらっしゃることに思い至りました。
以前から、漠然と、ここで書いているように、バラバラに書くのでなく、
他の方法はないだろうか、と感じていました。
自分が渡仏したきっかけ、経緯、渡仏最初の頃、又資格取得までの道のり
にフォーカスしてまとめてみたら、そういうことに興味のある方のお役に
立つかもしれない、とアクセスを見ていて思いました。

‥ということで、多分(いや絶対!)こちらでなく、コツコツ、十数年
の道のりを、どちらかで公開したいと思っております。


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# by aplusfleurs | 2017-09-14 11:49 | お知らせ | Comments(0)

夏のベランダ

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新学期が始まった、と思ったらもう9月も半ば。。。

台風、嵐。。過ぎて(また来てますが)、空はすっかり秋。
日中は暑くても、夕方になると爽やかな風が吹いている我孫子です。

さて。
毎年のことですが、息子の宿題、と授業のための植物育て
が夏休みの楽しみでもあり、悩みでもあります。
今年は、理科が「オクラ」、こちらは学校である程度育てて
鉢を持って帰り、新学期までお家で育てなさい、でした。
そして、総合で「きゅうり」。これは、育つ様子を観察するのが
目的だったようで、1学期末「早く種を植えて!」とせっつかれ
植えたら、間引きは「かわいそうだからしないで!」と懇願され
仕方なく、プランターと丸い鉢をそれぞれ2個ずつ買い、育て
ました。
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これはきゅうりの丸鉢。プランターのは写真なしですが、
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この、朝顔のプランターと同じのが2個。
朝顔も、学校でもらったのを、今年は植えたい!と育てた
もの。
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これは夏の様子ですが、枯れかけながら、まだ咲いてくれて
います。
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こんな花もつけていてくれたきゅうり。。。でも、ネットで
見た情報に従って、下葉を何枚か、ある程度伸びたら先の方も
積んだ方がいいというので。。やったら、なんと、勢いがなくなり
今は枯れそうになっています。いろいろ、本も見てすればよかった
のに。。。ちょっとおかしいと思っていたのに。
1本だけ、一番勢いのないのはほっておいたら、それだけが今
ツルを伸ばし、花を咲かせています。
が、なぜか、すぐ花が落ちて、一向に実のなる気配なし。
実のなる花は、すでに萼のところがきゅうりの小さい版のように
なってるみたいですが、それがない。。。
実家で作っていたのは、嘘のようになっていたのに、こんなところ
でつまづくとは。ガーデニングは失敗も多く、コンプレックスです。
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バジルとミントのプランターが各1個。
ミントは丈夫で虫もつかず、花がつきすぎたり、いらない葉が
あれば除くくらい。
バジルは、美味しいので虫が付いて葉が白くなったり、病気に
なったりするので、ニーム液をかけ、葉水を霧吹きでかけたり
去年に比べたら、こちらはまだ元気に、一応無事に大きく
茂ってくれています。お料理にも使うので、なんとか病気に
ならず、元気でいて欲しいです。
売っているのと比べたら、少々葉も小さいし、、やはり、農業
されてる方々、すごいなーと思います。。

そして、貰い物の種から育てたペチュニア。
実家に息子と帰っている間に、病気になってほとんど取り除い
てしまったけれど、また新しい葉が出てきてくれてます。
これは、夏の間の元気な時のもの。
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いろんなのが次々出てきて、もっとピンク、白、薄いの。。
だんだん小さくなってきたけれど、ペチュニアは咲く端から
切った方がいいというので、
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草花系、茎も柔らかいから、どうかなと思いつつ、ミニブーケを
テーブルに飾っていました。
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これは、シンク横。
あるだけでふわーっと明るくて、かわいいです。

枯れてしまうのかな、と思っていたきゅうり、丸鉢の方は
除いた下葉のところから、新たに葉が出て、再生するかも。
もう、秋なので、収穫は望めないでしょうが。。。

今回、実家に帰省中は夫が水やりをしてくれたのですが、
言った通りを様子を見ずにあげていたようで、ペチュニアは
病気になってしまいましたが、他は何とか無事でした。
夏休みは、植物たちをどうするか、特に、暑いさ中は3日も
ほったらかしだと心配。。。
おそらく、来年もお家で育てましょう〜という課題が来る
だろうし、、対策、知りたい!

そして、もう一つの問題(?)は、この増えた鉢たちを
片付ける時の、土の処理です。。あー、どうしよう。

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# by aplusfleurs | 2017-09-13 22:55 | 花屋・花・植物 | Comments(0)

初夏の花

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あんなに暑かったのに、今日から雨続きのようです。

京都に帰省中は、毎日冷房の中にいたのですが、こちらでは
先週末少し除湿しただけで、夜も気温が下がり、快適です。

関西では、猛暑が続いているとか。。。
残暑、お見舞い申し上げます。

さて、撮り溜めていたお花の投げ入れの画像、一挙にアップ
したいと思います。
まだ夏前の頃からなので、花材は今の季節ではありません。

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芍薬。いつもと同じく、ユリを入れていて、ガーベラ、
スプレーカーネーションを合わせていました。そこに
蕾の芍薬を入れたら、水が上がりすぎて、すぐに満開に。

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この時期一番のお気に入りだった、斑入りのカーネーション、
スプレーカーネーション、の組み合わせ。サンダーソニアも
大好き。もちろん、ユリは基本。ポップで、可愛くて、
色合わせも気に入ってました。まだ暑くはなかったので、
かなり長く保ちました。
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カーネーションの色合わせが気に入っていたせいか、大輪
のピンクのバラを見て、即買い。この辺りから、ドラセナ
(緑の葉)が一緒に花束に入ってくることが多くなり。。。
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ドラセナは、保ちはいいのですが、茎(葉の付け根)に土
が入っていたり、細菌がいて、よくよく洗っていても、すぐ
水が汚れます。
ドラセナが入った時から、毎日の水換えは必須でした。
(ガーベラなども、水に浸かりすぎたところからスポンジ状
にくさってくることがあり、注意が必要。茎の途中から
ぐんにゃりと曲がったりもします。茎が柔らかい草系の花は
要注意)
そこに、他のスプレー花、葉物など加わり。。
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余った丈の短い花で、テーブル花。テーブルに置くと、常
に眺められて、元気がもらえます。
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食事の時には、置く場所にちょっと困ったりしますけど。



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ひまわりの時期。黄色は元気が出ますよね〜。オレンジの
スプレーバラを合わせています。同系色の組み合わせ。
ランも入っているし、なかなか豪華。
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カーネーションもオレンジを帯びたクリーム色。
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そして、ランの組み合わせ。縁が赤めのピンクで、白い花びら
のばらも、とっても素敵でした。
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この、ピンクのランに一目惚れ。
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今まで見たことない種類でした。色がいいですよね〜♪


2泊3日の旅行の際も、どうなってるか。。心配でしたけど、
大丈夫でした。普通のランは茎が固く、通常保水はそんなに
心配ないですが、これは茎が草系の花に近く、花もちょっと
違いました。しっかり最後まで咲ききってくれました。
(ランがよくウエディングのブーケに使われるのも、華やかさ
とともに、保水の問題がないことも大きいと思います)

ドラセナや、アレカヤシなど、グリーンがたくさん周りを
囲っているので、花束のような感じで、バランスも色味も
落ち着きます。

ただいまは、お盆のせいか、仏様を意識した花束がスーパー
で売り出し中。ちょっと、気にいるのがなく。。。
ユリとリンドウ、トルコキキョウなどの組み合わせ。また、
気に入ったのを撮り溜めておこうと思っています。










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# by aplusfleurs | 2017-08-14 14:58 | フラワーアレンジメント | Comments(0)

夏休み

に入って、早1週間過ぎました。

前回から、なんと2ヶ月書いてなかった!とほほ。。。
そして、これから実家へ帰省。ということで、、、
撮りためた画像は溜まっているのですが、1週間後に
まとめてアップしたいと思います。

8月に入って、ますます暑さ厳しい(少々戻り梅雨のような
感じでもありますが)毎日、どうぞ皆さまお体ご自愛下さい
ませ。楽しい夏になりますように♪


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# by aplusfleurs | 2017-08-01 17:14 | フラワーアレンジメント | Comments(0)

衛生観念の違い

フランスを旅された方々は、ご存知かと思いますが。。。
道路にポイ、メトロでもポイ、公園でも(他に比べれば、
少ないかな)ポイ‥‥以前、飲食店でタバコが禁止される
前は、お掃除前のカフェの床にはおびただしい(ちょっと
大げさですけど)タバコがゴミと一緒に捨てられていました。

つまり、花の都パリ、どこを歩いても、ゴミがいっぱい。
ということに、驚かれた方も多いと思います。
歩き食べ、メトロの中でも果物の皮(オレンジが多かった)
をポロポロ床に落としながら、食べる人たち。子供でなく、
大人です。

メトロの中、駅(長距離の郊外への電車の主要な駅)、電車、
線路沿いのアパートの壁。いたるところに落書き。
(最近はアートとして展示されてたりもします)

とにかく、一般の人も、ポイ捨てに対する公共衛生観念限りなく
0に近い、と感じます。というより、ほぼ毎日清掃車がお掃除
してくれるので、ポイ捨てが悪いという観念自体がないのかも。

さて。急に内向きの話になりますが。。。
そんな一般的フランス人と比べると、夫は日本人に近い、と
いうより日本人以上に神経質なところと、田舎育ちだからの
鷹揚さが混在していて、時々??になる一面潔癖症。

帰宅後、一番に手を洗う。メトロや電車の中、また、駅構内や
その他のエスカレーターのつり革、持ち手、など、およそ持つ
ためにある設備は一切触らず。息子にも触らせず。
これは、在仏の時も、今も変わりません。

そして、日本に来てから(結婚7年過ぎてて)初めて気づいたこと。
トイレの後、大小に関わらず、きちんと石鹸で手を洗う。

「どうして、日本人はトイレの後、
手を洗わないの?会社で手を洗う人を
見たことがない。信じられない」

と、再三私に尋ねてきます。。。そして、息子にも、トイレの後、
一々注意。。。
確かにね。清潔好きの日本人ですが、男性のトイレ後の手洗い
って、ずさん?かも。見たことないので、分かりませんが。。

また、必ず外出にはアルコール洗浄液を持って行き、外食の時には、
それで手を洗います。。。

でも!夫実家、パリから近郊列車で約40分。まあまあの田舎町。
犬の2〜3匹、牛や羊も飼えそうな、広いお庭。虫除けの網戸なんて
ないので、虫は入ってくるし、ベットの脇に蜘蛛の死骸が落ちてる。。
蜘蛛の巣も気づけばある。。。
一般的なフランス家庭なので、靴で生活しているため、なんやかんやと
外からの泥やら砂で床も汚れます。

そして、何より、普段は通いの家政婦さん(掃除と食器洗いが主)
が掃除をしてくれるのですが、彼女が掃除をしない、お風呂場。
結婚当初はそんなもの、と思っていたけれど、子供が生まれてから
とても気になるように。。特に、いつ掃除したかわからない浴槽。
義父の部屋にもシャワー室とトイレがあり、浴室は主に義母が使用。
なので、シャワーしか使ってないのですが、義母は化学薬品など、
自然でないものは敬遠、オーガニック志向者。もちろん、その方が
自然で、身体にいいと思いますが、掃除も、やりすぎは、かえって
身体に悪い、という考え方。なので、夫もそれに影響されていて、
毎回、お風呂のお湯を抜くとき、また入る前に私が浴槽の掃除を
すること(よく落ちる=強い浴室洗剤を使っての掃除)は、どうも
やりすぎの感があるようで、

「お母さんは(義母)毎回洗剤で洗ったら、身体に悪いという」

と言われました。
でもねえ。。。毎回あれだけ手洗ってるのに、いつ洗ったか(1年
に一回?それとも何年も?とにかく、あ、洗ったね!ということを
感じたことがない)わからないシャワーが許せるとは。。。(^^;)

個々人の衛生観念の差、とは思いますし、私の方がよほどズボラだ
と感じるけれど、湿気のせいでカビなども生えやすい日本に比べ、
フランスは空気も乾いていて、家などのお掃除に関しては、あまり
関心がないのかも。。それにしても、この違いは何??と思うこと
もしばしばです。







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# by aplusfleurs | 2017-05-31 12:10 | 日仏文化比較 | Comments(0)

フランスでの生活、お花の話を中心に、のはずが、最近は育児日記に;2009年サンクルーへ引越し、2014年3月夫の転職により日本へ。2010年10月フラワーアレンジメントのフランス国家審査員資格合格♪


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