サラダの思い出

最近サラダの話ばかりで恐縮ですが、ついでなので、うちの
定番サラダをご紹介。
モルトーソーセージとジャガイモの暖かいサラダ
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普通のサラダ菜の上に、暖めたモルトーソーセージを切ったもの
と、圧力鍋で皮ごとふかしたジャガイモを切ったのをのせ(他に
マッシュルームやミニトマトなどのせても)、最後に上からソース
をかけて、暖かいうちに食べたいサラダです。
粒マスタードとソーセージがばっちりで、これとバゲットとチーズで
ごはんになります。

そして、グレープフルーツとアボガドのサラダ
グレープフルーツが口をさっぱりさせてくれるので、お魚料理の日
に付け合わせることが多いです。
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アボガドを切ってまぜるので見た目がイマイチですが、材料を準備
(グレープフルーツの皮をきちんとのぞいてアボガドを切るだけ)し、
オリーブオイルで混ぜるだけなので、簡単。
ただ、普通のマルシェやスーパーのものだと、しっかりした味がない
ように感じるので、両方ビオで買うようにしているのと、アボガドの
色が変わってしまうので、直前でつくるようにしています。

それと、ランティーユのサラダ
モルトーソーセージは大きいので、半分はサラダに、残りの半分を
下ごしらえ(水から20分ほどちょうどいい固さにゆがく)したランティ
ーユを、少し弱めの火で、ブイヨンと一緒にモルトーソーセージを
いれてゆっくり煮ます。
ここまでが、一晩目の一品。
次の日、残ったランティーユの汁をきって、ソーセージを細かく切り、
先に刻んだエシャロットを入れたビネグレットソースを用意して
おいて、全部いっしょに混ぜるだけ。
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ランティーユは、ベーコンやプチサレと煮てもいいし、その後は同じ
ようにサラダにするか、全部をミキサーでピュレ状にして、スープと
して食べるのもアリです。

お花の学校にいたときは、最初は外に食べに出ていたのですが、
いつしか「一緒に食べよう」と誘っていただくようになり、先生や
アシスタントの女の子に交じってお昼を食べるようになりました。
毎回、当番の人が、お昼近くになったら小さな備え付けのキッチンで
大盛りのサラダを作って、私はよく近くのパン屋さんにバゲットを買い
に行きました。毎回色々なサラダがでてきて、飽きることがなかった
です。
gésier de canard(鴨の砂嚢=砂肝・砂ズリ)に甘辛っぽい(おそらく、
蜂蜜をいれた、赤ワインビネガーの)ソースがかかったサラダなど、
その時々で知らないものは尋ねていたはずだけど、すっかり忘れて
しまって。
今頃になって、きちんとメモして作り方覚えておけばよかったなー・・・
なんて後悔。
普通のレストランの定番のサラダとはまた違う、家庭の味のサラダは
今はもうどんな味だったか思い出せないけれど、しみじみ

「美味しかったな〜・・・」

と思える、味わい深いものでした。
ただ、お昼を食べながらのおしゃべりは、すごいスピードで、いろんな人
がいっときに話すので、必死で聞いていても途中から分からなくなったり、
疲れてきて「まあ、いいや〜」と食事に集中してたら、いきなり

「Ayumiはどう思う?」

と振られて、え!と顔を上げたらもう、他の話題にうつってる・・・と
いうこともよくあり、フランス語の量に圧倒され、頭が疲れる時間でも
ありました。(学校のフランス語とはまるっきり違う、日常のフランス語
は雪崩のようで・・・)ただ、そういうときに

「え?今の単語どういう意味?」

とか

「あー、この言葉って、そういう風に使えるのか!」

など新鮮な発見があり、正直、そのときの私のフランス語のレベルは
なんとか日常をこなせる程度だったと思うのですが、このお昼ご飯の
時間が私を鍛えてくれた、と感謝しています。
最初は真剣にぜーんぶ分かろうとしていたので、お昼を食べて、休んだ
はずなのに、なぜか疲れてる・・・ということがよくありましたが(笑)。
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by aplusfleurs | 2012-12-16 21:10 | 料理・お菓子 | Comments(0)

フランスでの生活、お花の話を中心に、のはずが、最近は育児日記に;2009年サンクルーへ引越し、2014年3月夫の転職により日本へ。2010年10月フラワーアレンジメントのフランス国家審査員資格合格♪


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