4月から
2015年 09月 12日
いたので、夏休み始まってからもなかなか時間がとれま
せんでした。
週に一回とはいえ、今まで週末自由に使っていた時間が
ないと(普通の日もそのために準備したりも多少はあり)
こんなにも忙しいと感じるものか、と。
何より、息子にとっては私が常に家にいることが当たり前
で、土曜日の半日だけでも何回目からは駄々をこねる事
も多く・・・フランスから送られてくる教材は、夫が週末に
息子に教えて、課題をまたパソコンか郵送で期日までに
送らないと添削してもらえないので、小学校の宿題と仏語
の課題で結構週末は忙しいのです。。。。お尻を叩いて
何とか勉強させているフランス語。最近では日本語が
仏語にとってかわっているため、仏語の読み書きをレベル
を上げて勉強させることはなかなか難しいものがあります。
という訳で、講習が終わって8月より、少しは余裕が出る
ようになりました。といっても、7月からボランティアで週一
出るようになったので、また準備等が必要なのですが、
一定の時間拘束されるのは平日なので、気が楽です。
ほんとに、共働きのお母さん、よくやってられるなあ〜と
あらためて思う毎日。お父さん達も協力されてること多い
だろうし・・・子育て中の方、皆さんばんざい!!という気分。
さて、そういう訳で、ざーっと4月からのこと。
息子の誕生日は上野の精養軒で。予約もとらずにいった
ので、外のテラス席。風が吹く、寒い日だったので、少々
残念。パンダプレートは可愛かったですが。
家での誕生日。
息子と二人、出かけた東京駅で。
造形的に本当に美しいな、と思う。アールデコ風のところも
大好きです。日本と西洋が融合された、面白さが好き。
お花の先生のお家に招かれたときの、お昼のサラダ。この
後クスクスいただいたのですが、サラダの彩りが素晴らしく。
私には欠けるセンス・・・これから、気をつけたいところ。
美術館でのお茶のときのケーキと、帰省で京都に帰ったとき
撮った、マールブランシュのケーキ達。こちらも、ヨーロッパの
ものと思われがちだけど、日本人のエッセンスが入っている
繊細さを感じる。こういう、淡い色合い、ケーキの造形の発想
って、日本人らしいと思います。
まだまだ生活の中で感じた事たまっているので、またぼちぼち
書いていきたいと思います。
夏には京都にも帰ってこられたんですね。
パンダの可愛らしいプレートもいいですが、お花の先生のサラダは美しいですね。
クロスの色も綺麗だし〜。
Aplusさんは日本ではアレンジメントは教えられないんですか?もったいないなぁ。近ければ習いに行きたいです。aplusさんの色の感覚もとっても素敵ですから。
お蔭様で、家族全員風邪もひかず元気に過ごしています。夏の帰省は整理が中心で・・・今の状態では、お生花は無理ですね;子供の手が離れる頃までに、ぼちぼちとプリザーブドで手仕事できないかしら、と考えていますが、小学校の間は学校行事なども多いようなので、京都への帰省も高学年になるとままならなくなりそうで。今、できることをひねりだそうと思っています。