La vie continueーちょっとフランス語4−

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12月の帰省話を早く、と思いつつ‥‥

1月の終わりから、いや、昨年夏以降から、いろいろ慌しく
なりました。12月の帰省も、その中に入るのですが。。。

2月の引越しの後、まだ整理のつかない中、一昨年あたりから
患っていた父の容態が悪化しました。最後の日の前日、担当の
先生とのお話があるとのことで、急遽帰省したのですが、
その時が私にとって最後の父との面会となりました。

先週全てが嘘のような速さで済んでしまい、今は現実だったのか
自分でもよく分からない心境です。

フランスでも、親しい方との別れがあり、また、身近な人に
大変なことが起こった時、この言葉を聞きました。

"La vie continue"
(それでも)人生は続く

日本語訳は直訳ですが、何事か予期していた、していないにかかわらず、
大きな人生の節目となるショッキングなことが起こった時、当事者の方が
よく使う言葉。
それでも、日常は(人生は)続いていく。残された者は、生き続けて
いかなければならない。
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先週、一つ一つ片付ける中で、私の頭の中にずっとこの言葉があり
ました。他の人の口から聞いた時は、その人の強さを思いましたが、
今、当事者となると、支えとなる言葉です。

日本語でもそう言った言葉があるのでしょうが、思いつかない。
フランス語は、こういうとき的確な表現があるなあと感心する
のですが、この言葉はとくにそう。

これから何ができるだろう‥‥とも思わせられる、ずっしりと
重く心に響く言葉です。


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by aplusfleurs | 2017-02-14 10:54 | おまけの話 | Comments(0)
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