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初夏の花

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あんなに暑かったのに、今日から雨続きのようです。

京都に帰省中は、毎日冷房の中にいたのですが、こちらでは
先週末少し除湿しただけで、夜も気温が下がり、快適です。

関西では、猛暑が続いているとか。。。
残暑、お見舞い申し上げます。

さて、撮り溜めていたお花の投げ入れの画像、一挙にアップ
したいと思います。
まだ夏前の頃からなので、花材は今の季節ではありません。

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芍薬。いつもと同じく、ユリを入れていて、ガーベラ、
スプレーカーネーションを合わせていました。そこに
蕾の芍薬を入れたら、水が上がりすぎて、すぐに満開に。

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この時期一番のお気に入りだった、斑入りのカーネーション、
スプレーカーネーション、の組み合わせ。サンダーソニアも
大好き。もちろん、ユリは基本。ポップで、可愛くて、
色合わせも気に入ってました。まだ暑くはなかったので、
かなり長く保ちました。
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カーネーションの色合わせが気に入っていたせいか、大輪
のピンクのバラを見て、即買い。この辺りから、ドラセナ
(緑の葉)が一緒に花束に入ってくることが多くなり。。。
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ドラセナは、保ちはいいのですが、茎(葉の付け根)に土
が入っていたり、細菌がいて、よくよく洗っていても、すぐ
水が汚れます。
ドラセナが入った時から、毎日の水換えは必須でした。
(ガーベラなども、水に浸かりすぎたところからスポンジ状
にくさってくることがあり、注意が必要。茎の途中から
ぐんにゃりと曲がったりもします。茎が柔らかい草系の花は
要注意)
そこに、他のスプレー花、葉物など加わり。。
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余った丈の短い花で、テーブル花。テーブルに置くと、常
に眺められて、元気がもらえます。
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食事の時には、置く場所にちょっと困ったりしますけど。



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ひまわりの時期。黄色は元気が出ますよね〜。オレンジの
スプレーバラを合わせています。同系色の組み合わせ。
ランも入っているし、なかなか豪華。
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カーネーションもオレンジを帯びたクリーム色。
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そして、ランの組み合わせ。縁が赤めのピンクで、白い花びら
のばらも、とっても素敵でした。
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この、ピンクのランに一目惚れ。
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今まで見たことない種類でした。色がいいですよね〜♪


2泊3日の旅行の際も、どうなってるか。。心配でしたけど、
大丈夫でした。普通のランは茎が固く、通常保水はそんなに
心配ないですが、これは茎が草系の花に近く、花もちょっと
違いました。しっかり最後まで咲ききってくれました。
(ランがよくウエディングのブーケに使われるのも、華やかさ
とともに、保水の問題がないことも大きいと思います)

ドラセナや、アレカヤシなど、グリーンがたくさん周りを
囲っているので、花束のような感じで、バランスも色味も
落ち着きます。

ただいまは、お盆のせいか、仏様を意識した花束がスーパー
で売り出し中。ちょっと、気にいるのがなく。。。
ユリとリンドウ、トルコキキョウなどの組み合わせ。また、
気に入ったのを撮り溜めておこうと思っています。










by aplusfleurs | 2017-08-14 14:58 | フラワーアレンジメント | Comments(0)

フランスでの生活、お花の話を中心に、のはずが、最近は育児日記に;2009年サンクルーへ引越し、2014年3月夫の転職により日本へ。2010年10月フラワーアレンジメントのフランス国家審査員資格合格♪


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