初夏の花
2017年 08月 14日
京都に帰省中は、毎日冷房の中にいたのですが、こちらでは
先週末少し除湿しただけで、夜も気温が下がり、快適です。
関西では、猛暑が続いているとか。。。
残暑、お見舞い申し上げます。
さて、撮り溜めていたお花の投げ入れの画像、一挙にアップ
したいと思います。
まだ夏前の頃からなので、花材は今の季節ではありません。
スプレーカーネーションを合わせていました。そこに
蕾の芍薬を入れたら、水が上がりすぎて、すぐに満開に。
スプレーカーネーション、の組み合わせ。サンダーソニアも
大好き。もちろん、ユリは基本。ポップで、可愛くて、
色合わせも気に入ってました。まだ暑くはなかったので、
かなり長く保ちました。
カーネーションの色合わせが気に入っていたせいか、大輪
のピンクのバラを見て、即買い。この辺りから、ドラセナ
(緑の葉)が一緒に花束に入ってくることが多くなり。。。
が入っていたり、細菌がいて、よくよく洗っていても、すぐ
水が汚れます。
ドラセナが入った時から、毎日の水換えは必須でした。
(ガーベラなども、水に浸かりすぎたところからスポンジ状
にくさってくることがあり、注意が必要。茎の途中から
ぐんにゃりと曲がったりもします。茎が柔らかい草系の花は
要注意)
そこに、他のスプレー花、葉物など加わり。。
余った丈の短い花で、テーブル花。テーブルに置くと、常
に眺められて、元気がもらえます。
スプレーバラを合わせています。同系色の組み合わせ。
ランも入っているし、なかなか豪華。
そして、ランの組み合わせ。縁が赤めのピンクで、白い花びら
のばらも、とっても素敵でした。
2泊3日の旅行の際も、どうなってるか。。心配でしたけど、
大丈夫でした。普通のランは茎が固く、通常保水はそんなに
心配ないですが、これは茎が草系の花に近く、花もちょっと
違いました。しっかり最後まで咲ききってくれました。
(ランがよくウエディングのブーケに使われるのも、華やかさ
とともに、保水の問題がないことも大きいと思います)
ドラセナや、アレカヤシなど、グリーンがたくさん周りを
囲っているので、花束のような感じで、バランスも色味も
落ち着きます。
ただいまは、お盆のせいか、仏様を意識した花束がスーパー
で売り出し中。ちょっと、気にいるのがなく。。。
ユリとリンドウ、トルコキキョウなどの組み合わせ。また、
気に入ったのを撮り溜めておこうと思っています。