夏のベランダ
2017年 09月 13日
台風、嵐。。過ぎて(また来てますが)、空はすっかり秋。
日中は暑くても、夕方になると爽やかな風が吹いている我孫子です。
さて。
毎年のことですが、息子の宿題、と授業のための植物育て
が夏休みの楽しみでもあり、悩みでもあります。
今年は、理科が「オクラ」、こちらは学校である程度育てて
鉢を持って帰り、新学期までお家で育てなさい、でした。
そして、総合で「きゅうり」。これは、育つ様子を観察するのが
目的だったようで、1学期末「早く種を植えて!」とせっつかれ
植えたら、間引きは「かわいそうだからしないで!」と懇願され
仕方なく、プランターと丸い鉢をそれぞれ2個ずつ買い、育て
ました。
朝顔も、学校でもらったのを、今年は植えたい!と育てた
もの。
います。
見た情報に従って、下葉を何枚か、ある程度伸びたら先の方も
積んだ方がいいというので。。やったら、なんと、勢いがなくなり
今は枯れそうになっています。いろいろ、本も見てすればよかった
のに。。。ちょっとおかしいと思っていたのに。
1本だけ、一番勢いのないのはほっておいたら、それだけが今
ツルを伸ばし、花を咲かせています。
が、なぜか、すぐ花が落ちて、一向に実のなる気配なし。
実のなる花は、すでに萼のところがきゅうりの小さい版のように
なってるみたいですが、それがない。。。
実家で作っていたのは、嘘のようになっていたのに、こんなところ
でつまづくとは。ガーデニングは失敗も多く、コンプレックスです。
ミントは丈夫で虫もつかず、花がつきすぎたり、いらない葉が
あれば除くくらい。
バジルは、美味しいので虫が付いて葉が白くなったり、病気に
なったりするので、ニーム液をかけ、葉水を霧吹きでかけたり
去年に比べたら、こちらはまだ元気に、一応無事に大きく
茂ってくれています。お料理にも使うので、なんとか病気に
ならず、元気でいて欲しいです。
売っているのと比べたら、少々葉も小さいし、、やはり、農業
されてる方々、すごいなーと思います。。
そして、貰い物の種から育てたペチュニア。
実家に息子と帰っている間に、病気になってほとんど取り除い
てしまったけれど、また新しい葉が出てきてくれてます。
これは、夏の間の元気な時のもの。
だんだん小さくなってきたけれど、ペチュニアは咲く端から
切った方がいいというので、
テーブルに飾っていました。
あるだけでふわーっと明るくて、かわいいです。
枯れてしまうのかな、と思っていたきゅうり、丸鉢の方は
除いた下葉のところから、新たに葉が出て、再生するかも。
もう、秋なので、収穫は望めないでしょうが。。。
今回、実家に帰省中は夫が水やりをしてくれたのですが、
言った通りを様子を見ずにあげていたようで、ペチュニアは
病気になってしまいましたが、他は何とか無事でした。
夏休みは、植物たちをどうするか、特に、暑いさ中は3日も
ほったらかしだと心配。。。
おそらく、来年もお家で育てましょう〜という課題が来る
だろうし、、対策、知りたい!
そして、もう一つの問題(?)は、この増えた鉢たちを
片付ける時の、土の処理です。。あー、どうしよう。