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小春日和(ちょっとモンマルトル案内)

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今日のパリは暖かく、ぽかぽかしたお天気です。
(こはるびより・・・というのは、確か秋のさなかに使う言い方だと
記憶しているのですが、気持ちに一番ぴったりしたので、あえて!)
あんまり気持ちがいいので、朝用事で出かけたついでに
モンマルトルまで散歩。
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近くには、Hall St.Pierreという、ギャラリー兼カフェ兼ショップ・・・
があります。写真のとおり、公園の下、すぐ右(東側)です。
外観がかわいいこの建物は、2度目の渡仏の時お友達になったアーティスト・
物づくりをしているKちゃんが教えてくれました。
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その奥に、よく雑誌でも紹介されている布地の問屋さんDREYFUSがあります。
なんと、5階まで布地でいっぱい!このまわりにはたくさん問屋さんが
ありますが、ここは布地のデパートといった感じ。
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そしてサクレクールのふもとの公園を散歩。
坂なので、けっこう運動になります。頂上までは登りきれず・・・
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公園でLaurier tin(ロリエ・タン)発見(中央の白い花)。マドレーヌ近くの
カフェの植木にも使われていて、花盛りでした。
パリのお花の学校では、よく使っていたもの。(日本では出回っていなかった
ように思います。シキミアと似ていますが、違います)
さいきん植物学に手をつけていないので、季節を忘れていました・・・反省。
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お正月があけてからのパリは冬のような天気になることがあっても、
気温は下がらず、暖かい日が続いています。
厳しい寒さはつらいですが、暖かすぎても落ち着かないのか、
’こんな天気はおかしい!’
という声も聞こえます。ウイルスが死なないので、風邪など
はやりやすいのが原因かも・・・;

さて、お正月のご挨拶をしてから、ずいぶん間が空いてしまいました;;
日本から遊びにきた母と妹の観光案内?兼バーゲン付き合いで1週間、
そのあと少し予定が入って・・・あれよあれよと月末が目の前です。
観光の合間に・・・

近所の花屋さんで見かけた盆栽。BONZAIとすこし音が濁りますが、
フランス人にもかなり知られていること、ご存知でしょうか?
この花屋さんはエキゾチックがお好きなようで、他にサボテンがいっぱい。
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サンジェルマン、ラデュレ近くの店のディスプレイ。何屋さんかは
?だけど、この、布地の色とモチーフの絶妙なところがパリだな・・と
思わずパチリ。
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フランス人は日本人と色の感覚が違う。
というのは、前にも書いたかもしれませんが、
髪・目・肌の色・・・がそれぞれ違うこと、日常さまざまな人種と
接する機会が多いこと、、、で小さい時から色について訓練されている
ように思います。流行を意識するより、自分の好みを追求している人が多い。
あとは、環境。空気が乾燥しているせいか、色がくっきりと見えます。

日曜日はお店が開いてないことが多いので(最近はかわりつつありますが)、
美術館には親子連れがいっぱい。普通の日でも、学芸員らしき人につれられた
子供たちが絵のまえにすわりこんで、熱心に説明を聞いていたり・・・。
そんな光景を見るたび、焼き付け刀ではおいつかない底力を見せつけられた気が
したものです。

でも、最近になって、日本人にしか分からない感覚を大事にした方が
いいんだと思うようになりました。ヨーロッパの色、好きな絵画の色だけを
追うのではなくて、浮世絵やお寺・神社の微妙な色、季節ごとの山の色など
反対にヨーロッパの人から見たら素晴らしいものなのです。
母のおみやげにと、叔母がくれた京都の写真集。
知っている場所なのに、こんな見方があったのか・・・と気づかせて
くれました。捉え方の違い。もちろん、フランス人の写真家です。
日常にあるものは見落としがちですが、きちんと目をむけたいな
と思っています。
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by aplusfleurs | 2008-01-26 01:34 | 観光・レストラン | Comments(3)

あけましておめでとうございます

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今年もよろしくお願いいたします。

画像は玄関先にかざられたやどり木。大晦日の晩に新年の幸運を祈ってつけます。
こちらではギイとよばれています。こんな感じでつけます。
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日本では今年は7日が仕事始めでしょうか。
フランスでは、クリスマスがメインなので、新年は1月1日だけがお休み。
2日から仕事です。子供のお休みが6日までなので、大人もそれにあわせて
バカンスにしている人も多いようです。

3日は寒く、田舎にいたので道が凍ってつるつるでした;
2日から3日連続でまた地域の警察に滞在許可証の予約証(レセピセ)
の期限延長を申請しに行ってきました。
最初の申請から約3ヶ月、まだ本式の滞在許可証はでていません・・・;;)
2日は詳細をちょくせつ聞きに行っただけ。
妊娠していたら優先券をもらえるから朝9時で大丈夫と言われ、
2日目は8時半に着いて9時すぎに中へ(それまでは外で行列)。
受付にたどり着いたら、昨日とは別の人に優先券は妊娠8ヶ月からしか出せないと
言われ、ちょうど病院の予約でパリに帰る予定だったので、証明を書いてもらって
また田舎へとんぼ帰り・・・;
どちらにしても、優先券をもらうまでは、朝早く行って並ばないといけないのです。
1月の寒い朝、外で長時間立ってられない!!
(おまけに日本人は体温がヨーロッパの人より低い!!)
みんなどうしてるんだろう・・・
私はバカンスだった主人についてきてもらい、代わりに彼が順番待ちをしましたが、
そんなことできない人もいるはず。

liberte(リベルテ自由) egalite(エガリテ平等) fraternite(フラテルニテ友愛)

を掲げるフランスですが、お役所には通じないようです。
別に、外国人だから、というわけでなく、こういうことはフランス人でも同じ。
ここで文句を言ったり怒ってみても何の役にもたたないので、みんな我慢。
毎日変わる受付の人の対応に、振り回されるのを覚悟しないといけません。
(でも、もちろん我慢しきれず受付で怒ったり泣いたりしている人たくさん発見!
ああ、私みたいな人が他にもいるんだ〜と同情)
私もずいぶん疑り深くなりました(書類そろえて行っても、違うこと言われるから)。
フランス人って感情表現が素直で(はっきりしてる)、泣いたり怒ったり
自分の気持ちに正直という印象(人によります)ですが、生活のいたるところで、
ストやらなんやら支障があっても、それを乗り越える強さがあるわけです。
心を開いたら、ほんとに親身になってくれるけれど、上記のようなことでは
(自分と関係ない!仕事!)とーってもクール。
たぶん一生過ごしても、解けないなぞだと思います。

幸い、4日には病院の証明のおかげで優先券をもらい、無事延長もすみましたが、
延長だけでこれでは・・・本式のときにはどうなることか。
しかも出産時期と重なりそうな予感;

ま、いろいろありますが、これはおまけの部分。
他はおかげさまで順調です。
みなさんにとっても良い1年になりますように!
下は有名なパン屋さんのポワラーヌ。パンでつくった椅子とテーブルの足が、
今年のえとのねずみに似ている!(ミッキーみたい)

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by aplusfleurs | 2008-01-07 21:16 | 家族・生活 | Comments(4)

フランスでの生活、お花の話を中心に、のはずが、最近は育児日記に;2009年サンクルーへ引越し、2014年3月夫の転職により日本へ。2010年10月フラワーアレンジメントのフランス国家審査員資格合格♪


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