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車について、こぼれ話

暑いです!また夏が戻ってきました。
夏が帰ってきたついでに、先日の金曜から3日ぶっ続けで、ブローニュの
森の、ロンシャン競馬場があるところでコンサートがあり、毎夜暑さと爆音
(日中昼くらいから朝方4時頃まで)で、寝苦しい週末でした・・・。
(エイズ撲滅、ということで、ミュージシャンはボランティアなので、いいこと
なんですけど、近隣のものにとってはつらいです;)
そうそう、明日はサッカー、日本対パラグアイですね!
前回のデンマーク戦では、買い物に行った肉屋さん、近所の人などに、
「日本はよく戦った!」
と言われ、自分のことのように嬉しかったです。私自身も観戦中、かなり
叫びつつ見ていましたが、海外にいると、日本の人ががんばってる姿は、
とっても励みになります。



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前回書いてて、思い出したこと。
フランスの、車のことといえば・・・
妹が一昔(10年ほど)前、友達と
パリを旅行していたときの話です。
朝、ホテルの窓から見るともなし
に外をみていたら、駐車していた
車が出ようとしていました。
でも、フランスでよくあるような縦列
駐車、車の前後がぎっちぎちで、隙
間もない状態で、
「どうするのかなー」
と見ていたら、車で前後をごんごん
当てながら、少しづつ隙間をつくり、空きが十分になったところで、道に出た
そうです。そのまま行ってしまうのかと思いきや、運転手が出てきて、自分
の車が停まっていた場所(つまり、出て空いてしまったところ)の後ろの車を
ぐいーっと押して、きっちり元通り、前後の車をくっつけてから、走り去った
そう。

これは、笑いました。残念ながら、私はこちらに住んでて、一度もそんな
現場を見たことがないのですが、こちらの人にとっては、バンパーはあて
るもの。
もしちょっとした衝突事故なら、警察に言わずに、お互いに連絡先を交換し
て、処理してしまうのです。(そのほうがややこしくなくて、早いらしい)
または、ちょっとした傷くらいなら、「いいことにしましょうか」と、なしにして
しまうらしい。
走ってる車は、立派で、きれいに磨いてあるのもありますが、たいてい、汚
れてたり、傷がついたり、はては、ガラスが割れてたり、ドアの色が違ったり
・・・と、「これで走れるの?!」というくらい、すごいのも走ってます。

車を売りたいときは、「何年もの、走行距離いくら、希望価格いくら」と、ドア
に張り紙をはりつけていたりします。あれで、売買成立するのかな?と思い
ますが、かなりの車がそうやってるので、うまくいくんでしょうね。

それと、夏だと、ほとんどの車が窓を開けて走ってます。
・・・ということは、冷房がない!または、冷房の効きが悪い。
夫の知り合いが、以前車の冷房部分を作る会社にいたそうで、フランスの
メジャーどころ(プジョー・ルノー)、トヨタなどの日本車の分も作っていた
そうですが、
「トヨタは、ものすごく性能のいいのを、お金をかけて作ってるけど、フランス
のはそれに比べたら、おもちゃみたいなもの」
と話していたそう。
確かに、30度越えたら、窓を閉め切って、冷房をかけてても、ただクーラー
の音だけがかしましく、そんなに利いてるように思えません。
今までは、夏でもそこまで温度が上がらなかったから、というのと、その分
価格を抑えてた、ということなんでしょうが、気温上昇が厳しいこのごろ、もう
そろそろ日本並とは言わずとも、もうちょっと性能を上げてほしいものです。
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by aplusfleurs | 2010-06-28 22:06 | おまけの話 | Comments(0)

ホン・ポワン

ホン(ロン)・ポワン、rond point です。
いちばん分かりやすいのは、凱旋門のまわり、道路が円の形に
なっていて、そこから放射線状に道路がでてますね。円に入った
ら、また自分の行きたい方向の道に出て行くのですが、あの小型
版が、あちこちにあって、ホン・ポワンと呼ばれているのです。
(ちなみに、凱旋門のまわりは、そうとう道幅が広いので、よほど
慣れてないと、ぐるぐるぐるぐる、ずーっと回り続けるということに
なります;車で入った方はご存知かと思いますが、ほんとにあち
こちから縦横無尽に車が入っては出て行く、という、肝試しみたい
な場所です)
 
去年の暮れあたりから、そろそろと車の運転をしているのですが・・・
夫が誕生日に買ってくれた交通標記の本は( ↓ コレです)、
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車の写真があるので、息子が起きている間は読めず、寝る前は
辞書を引きつつ読む気力はなく・・・ということで、なかなか進まな
いまま、本棚の飾りになりつつあります。

最初は夫に同乗してもらって、そろそろと、そして最近は、近所の
スーパーまで(丘の上にあるので、荷物がある場合歩いて行くのは
無理な場所)はひとりで運転していますが、私にとって、ホン・ポワン
はけっこうネックです。

というのも、入るとき、円の半分以上を回らないといけない、という
場合は、まず左にウインカーを出し、曲がる前に右へ出す、という
ことなのですが・・・
まずは、左ハンドルに慣れてないので、右側を走ること自体が違和
感があり、次に、ホン・ポワンの大きさもまちまちなので、左・右の
ウインカー指示がなんとなく、即座にしにくくて、どきどきします。

それから、どちらが優先か、という点。
主要な道路を走っていても、停止線がない場合、右から入ってくる
車が優先のことがあるんですよね~。
「今のところはどうして止まったの?」「今はこっちが優先じゃないの?」
と、夫と乗るたびに質問ぜめです。

そして、これがいちばん困る!というのが、信号の小ささ。
日本みたいに、目の前にでーっかくある信号機に慣れている身として
は、止まったとき、右の脇(運転席のすぐ右前)あたりに日本の少なく
とも5分の一程度の、小さなサイズは、わかりづらい!
知っている道ならともかく、こんなところ、見過ごすのでは?!という
場所もほんとに多いです。

近所には大きな幹線道路があり、ホン・ポワンではなく、3本の道路が
合流する場所があるのですが、信号が緑(青)のとき、他のもう1本の
道路も青で、車が流れ込んでいるところを入る、という場所があります。
私より運転慣れしているはずの夫も
「最初は、しまった!間違えて進入したか?!と思った」
と冷や汗をかいたみたいですが、そんな場所もそこここにあり、ますま
す、一人での運転は慎重に・・・と思ってしまいます。

それと・・・本当はこれがいちばん恐いことなんですが・・・
フランス人って、すごく個人的な運転をするので、ウインカー指示はめ
ちゃくちゃ(出したり出さなかったり)、普通の道路でも、間違えた!と
思ったら、すかさずバックしたり、歩道で見ているこっちが
「えー、後ろから来てるよーー!」
とあせることはしょっちゅう。様々な表示も無視してみたり、路上駐車が
多い(禁止のとこでも)ので、配達の車が車道の真ん中で荷を降ろして
たり・・・。センターライン越えなんて当たり前。
この間なんて、高速道路の追い越し車線で堂々と停車してる車もあり
ました。一応、サインは出してたけれど・・・みんな至近距離で車線変更
してたんで、事故しない方が不思議、あと少しいたら、絶対事故になる
んじゃないの?と思いましたが、義母によると、よくあるそう(危ないこと
だから、信じられないけど、と言いながら)です。

免許は一度取ったら定期的な審査はないようなんで、お年を召した方も
ばんばん飛ばしてます;
ちょっと前がつまってると、すぐクラクションを鳴らすなど・・・(パリよりは
このあたりは落ち着いてますが)、かなりストレス高いです。

いろんな、すごい反則技の運転をしている車を見るたび、
「こんなんで、よく事故がないな~・・・」
とあきれ半分で感心してますが、ますます一人での運転はしたくない・・
と思う原因にもなって、困ります。
パリの中を走るのは、2~3年後を目標にしていたけれど・・・いつになる
ことやら。。。
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by aplusfleurs | 2010-06-15 22:22 | フランス事情 | Comments(4)

DAFA3 見学

10日、DAFA3(ダファトロワジエム)の試験を見学に行ってきました。
久しぶりのフランス園芸協会です。

DAFA3は、実際に試験が行われているのを、観客としてみることが
できるのです。私が試験を受けたとき(もう5年も前・・・;)、それさえ
も知らず、会場に出て初めて、審査員のほかに大勢の人がいるのを
見て、ひっくり返りそうになったのを思い出します。

今回は、9・10日の2日にわたって試験が行われたせいか、観客は
まばらで、それもほとんど日本人(私を含め、10人弱)で、しーんと
した中行われてました。昨年も少しだけ見に行ったのですが、その時
もそんな感じだったような。

写真は一切だめ、ということなので、会場でしか試験の様子は見られ
ません。
審査員の先生方(5人)が前にずらりと並び、進行役の男性と、時間
を測る女性がいて、一人1時間、くじをひいて当たった課題のブーケ、
モダンブーケのデモンストレーション、またくじをひいて、会場にすで
に置いてあるアレンジメントの批評(2つ)、絵画についての質疑応答
(自分で選んだ、好きな絵画、建物、音楽、モードなど何でもよし、時
代別ブーケなどもあるようです)で構成されてます。

日本人の方は、最初はフランス語で、あとは通訳の方がつきました。
私も、同じように、課題のブーケ(クラシック)だけは自分がフランス
語で、あとは、息切れしてきたので、モダンブーケ・アレンジの批評は
通訳の方にお願いし、絵画はできるだけフランス語、という感じで受け
ましたが・・・それも、当日通訳していただけると知ったので、ほんとは
全部フランス語でやるつもりでした。

さて、全体的に、静かーに試験はすすみ、最後の絵画のみ、審査員
の先生方から質問などがあり・・・。
私が受けたときは、もう少し合間に審査員の先生が何か言われてた
ように感じたのですが・・・。観客からも、いろいろ声があがり、それで
「あれ、おかしかったかな?」「このやり方はいいのかも」
と、今後の参考になる反応があったのは、助けになりました。

息子を預けてだったので、午前中の2人分しか見られず、なんとも
言えませんが、たまたま日本人とフランス人のマダムだったので、日
仏の対比(?)ができて、楽しかったです。
たとえば、クラシックブーケ・モダンブーケのデモンストレーションは、
語学のこともあるのかもしれませんが、日本の方は説明少なめ、フラ
ンスの方は一から十まで細かく説明されてました。
私自身も、「生徒に教えるデモだから、きちんと説明するように」と聞い
ていたので、クラシックブーケは細かく説明していました。
ダファ資格の解説にも「先生として認定する」とあるくらいで。

あとは、絵画の課題のときに、日本の方は時代別ブーケを、フランス
の方は音楽、モードなどとりまぜてされていたのですが、
「このモード(彫刻)を、私は展覧会で知ったのですが・・」
と、フランスの方は日頃からいろいろな展覧会へ出かけ、そこからア
レンジメントに役立つようなインスピレーションを得ていること、自分の
芸術観を磨いていること・・・を印象づけるような説明をされていて、審
査員のかたも、興味をもって質問されている感じがしました。

どちらの方も、デモンストレーションは慣れている様子で、とくにあせる
こともなく時間内にきっちり終えられていたので、その辺は日頃の成果
(おそらく、先生として教えてられる)かしら?というのが垣間見えました。
ほんとに、あの場では、実際の自分が全部出てしまいます。

ということで、自分が再度試験を受けているような気持ちで、また自分
ならどう言うか?と考えつつ見学したDAFA3、また来年も万障繰り合
わせて見に行きたい!と思うくらい、面白かったです☆
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by aplusfleurs | 2010-06-11 23:21 | フラワーアレンジメント | Comments(2)

虫を防ぐ方法

またまた暑い日が戻ってきました;
4月から暑い・寒い・暑い・寒い・・・と何度もくり返し、昨日からまた
30℃くらいになってます。

さて、真夏になると、何が増えるか?ハエ・羽虫・・・蚊。
この温度なら日本ではすでに蚊が発生してるでしょうね・・・。
パリ中のアパートに住んでいたときは、ほとんどこの手の虫を見か
けたことがなかったのですが、最近地球温暖化のせいで温度が
上がってきたせいか、ちょこちょこ出てくるようになりました。

今のアパートは、セーヌ河が目の前で、眺望はいいのですが、去年
秋引っ越した当初は、ちいさなちいさな、形はハエに似ている、羽が
白くて胴体のくろい羽虫がいて、夕方になるとたくさん出てきて、洗
濯物のあちこちにとまっていたので、気持ち悪かったのでした。
しかもその羽虫、洗濯物をぱたぱたさせてはらってもとれず、仕方
なく一匹ずつつまんでとってました・・・;

それもこれも、こちらには網戸がない(正確にはそれらしきものはある
そうですが、日本のように絶対ついてるものではない)からです。
ガラス戸をあけるときは、全開!虫も歓迎!って感じです。
靴で家に入るのと一緒で、虫もいて当然、って感覚なんでしょうか。

というわけで、夫が食虫植物を買う、といったときも、
「台所の虫も食べてくれるかも」
なんて期待があったわけです。もちろん、見た感じも好きだったから
ですが・・・。そして、はっきりどうとも言えないながら、前より小さな生
ごみにくる虫が減ったように感じます^^/
そして、蚊が近寄らないというハーブ「ヴェルヴェンヌ シトロネル」も
すくすく育っているので、もう少し鉢を増やして、蚊がほんとにこない
か観察するつもりです。
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by aplusfleurs | 2010-06-05 23:23 | おまけの話 | Comments(0)

オーベルシュルオワーズ

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ゴッホが住んでいて、彼のお墓があることで有名な
オーベルシュルオワーズでお花のコンクールがあるという
ことで、先週末最終日に行ってきました!このお城です。
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ここ最近はまた、寒くて、雨が降ったりしているのですが、
このときは、毎日暑くて、この日も30度近く。1時間ちょっと
車で汗かきつつ(フランスの車の冷房の性能は低い・・・)、
なんとか到着。

この日は町全体がお祭りだったようで・・・にぎわっていました。
お昼過ぎについたら、コンクールのあるお城の駐車場には
入れず。仕方がないので、街中からちょっと離れたところに
駐車。それでも、停められただけラッキーです。

さて、お城の中でもいろんなイベントが行われていて、とくに
植物市はおおにぎわいでした。
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息子は、丘の上でお兄さんお姉さんがしてくれる大きなシャボン
玉のイベントにくぎづけ。
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その間にコンクール会場に行ってみたのですが・・・すでに
なんだかもぬけの殻。暑いせいで作品をとってしまったのか、
ちょうど審査も行われてたようなので、そっちに全部移動した
のか(そこまで数はなかったように感じたのですが)、?
野菜の彫刻はたくさんありました。こういうの、どこかで見た
感じがします。きれいですね。
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最終日に行ったので、テントの中の会場で、お花も暑さにうな
だれていて、かわいそうでした。夏前、真夏は(ほとんど)戸外
でのアレンジメントの保持は難しいですね・・・。
いけばなもありましたが、こちらは傷めば換えたり処置したり、
水もかえられるので、この時期には便利かも。
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お城の中庭の、アイリスが立派できれいでした。
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by aplusfleurs | 2010-06-01 22:47 | イベント | Comments(0)