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とうとう

7月も最終週、本格的なバカンスに突入しようとしています。

ニュースではバカンスに出発する人達の姿、混雑する高速
道路などの様子を連日流しています。

そして、去年に引き続き、バカンス余波・・・;
息子のギャルドリーは先週末までで1ヶ月のバカンスに。
週2日の近所のマルシェも来週まではパンやさん、八百屋
さん、鶏肉関連の店は来てくれますが、8月2週目からは
完全にお休みになりそう。
近所のお肉屋さんも今日明日、お肉がなくなり次第1ヶ月
のお休み・・・。

パリにいるときも、ほとんど個人商店は機能停止状態でした
が、サンクルーも同じ。違うのは、スーパーなどが格段に
遠いこと。小さな何でもやさんもありますが、お値段が高い!
ので、これまで以上にまとめ買いしなければ・・・。
お肉は、トラムで15分のところまで買いにいく予定。
というのも、夫がスーパーで買うお肉やお魚、
「いっぱい薬品が入ってる!」
と言って、いい顔しないんですよね・・・。ま、それも確かに
そうなので、お肉はビオ(自然食品)のお店で買おうと思って
る訳です。

もっと大変なところはあるので、文句は言えませんが・・・
うーん不便; いやいや、それも豊かな時間の使い方ができる
いい機会だと思うようにしないと、と言い聞かせています。

バカンス前は交通機関や何やとグレーブ(スト)がありますが、
今回は飛行場でした。バカンスに出る予定の人たち、足止め
されて、大変そうでした。それをねらってるところが、何とも・・・
すごいです。

今、テレビを見ていたら、パリ在住の雨宮塔子さんが
「男性がパンツをはかない」
という話をされてました。うちの夫もパジャマを着るときは下着
をつけません。こちらの日本の新聞にも、パリ在住の方の娘
さん(小学生)が、パジャマのときはパンツをはかない、という
話が載ってたので、こちらでは普通のよう。
暑いときは、パジャマの短パンだけで掛け布団なしで寝ていま
す。
私は冷え性なのと、そんなこと日本でしたら、完全に風邪引き
になる、という意識があるので、絶対できないですが、
「暑いのに、どうしてそんな格好(パジャマ長ズボン)で寝るの?」
と不思議がられます。
「しかもパンツはいて!」
と・・・。
暑いときは、年配の女性もタンクトップだけ、というフランスなの
で、パジャマも必要なし!って感じなんでしょうか。
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by aplusfleurs | 2010-07-26 17:56 | フランス事情 | Comments(0)

私って日本人・・・

と感じるとき・・・そりゃ、道を歩いてるだけでも感じる
のですが、、、一番はトイレの座高の高さ!

フランスの公衆トイレの汚さは有名ですが、カフェの
トイレ、デパートのトイレ、掃除を頻繁にしている(筈?
の)ところでも、
「ここに直接座りたくないなあ・・・」
というところもあります。そういう時は、少しお尻を浮か
せて用を足すことにしているのですが(びろうな話で
スミマセン;)、ときどき、やけに座高の高い便座があ
って、とーっても苦労することがあります。
「やっぱり、フランス人(ヨーロッパ人)って脚長いんだ
なー・・・」
としみじみ感じてしまいます。

バーゲンなどに行くと、私のサイズ38(身長160cm)
で探すと、見つからないこともあったりして、需要が多
い(ということは、身長は変わらない)のだと思われる
し、道を歩いていても、私くらいか、少し高い人が標準
のようなのですが、やはり、下半身の長さが違う(体の
ボリュームも違いますが)ことが、この便座の高さで証
明されてる気がします。

キッチンの流しなどは、日本に比べると私にとっては使
い易い高さなんですが・・・。実家のキッチンは少し古い
せいか、多少かがむようにしなくてはならず、
「昔の標準より足が長いのかな~☆」
などとちょっと嬉しかったりしたのですが、それも幻想
だったなと思います。

あとは、ジーンズやパンツの裾の長さですかね・・・。
絶対、すそ上げ必要!
腰周りもボリュームがあるせいか、どうもこちらでは自
分に合うパンツが見つからず、最近は買わなくなりまし
た。(産後の体型変化もあいまって・・・)

それと、今はどうか分かりませんが、少し前(5年以上
前?)に若い男の子がわざとズボンをずらしてパンツ
を見せるようにしてはく、というのがありましたが(そう
いえば、オリンピックでスノボーの選手がして、問題に
なっていたので、今もはやってるということ?)、こちら
では黒人の10代後半から20代くらいの若い男の子が
そうしていることが多いのですが、脚が長いので、サマ
になっています。
日本人は、体型が良くなったといっても、こちらでそれ
を見慣れた目には、ちょっと・・・やめた方がいいのに、
と思うほど、悲しいくらい、カッコ良さが違います。

学生時代に見た、クラシックのバレエ(パキータ)では、
たくさんの子供たちが色とりどりの衣装を着て、踊って
いたのですが、白人の人ばかりで、髪の色も薄く、夢の
ような舞台でした。
日本人がいろんな分野でどんどん活躍し、もちろん
パレーでも有名な方がたくさんでてきましたが、その
舞台を見たとき、
「料理や生活様式と一緒で、芸術は生まれた場所の
人や物で作られるのが一番なのかな」
とぼんやり考えていました。歌舞伎を、日本人以外の
人が演じるのは想像するのも難しいですよね・・・。

最近は、何でもボーダーレスなので、今後は変わって
いくことが多いでしょうが、便座の高さに対応できる体型
の変化には、まだまだ時間がかかりそうです。(たぶん・・)
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by aplusfleurs | 2010-07-22 23:15 | 日仏文化比較 | Comments(2)

生えび!

日曜のマルシェで、生のえびが売られてました。
ふつう、えびは大きさに種類があるものの、すべて
ゆでて売られてるので、大喜びで買って、エビフライ
に。(もっと違う献立にできたらいいのに、と思いつつ)
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(左の赤いのが、湯がいてある普通の分、冷凍して
るので、少し感じが違いますが)
すでに湯がいてあるのでもしたことあるけれど、やっぱ
りぷりぷり感が違います。おいしかった!
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by aplusfleurs | 2010-07-20 22:32 | フランス事情 | Comments(0)

革命記念日

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今日は、革命記念日(フランス語では、キャトルズ ジュイエ、
単純に7月14日ということです)で、祝日。
エッフェル塔前のシャン・ド・マルスで、夜に花火が上げられる
予定なので、ベランダから眺められそう!と楽しみにしていま
した。
すでに、昨日の夜、息子を寝かしつけたあと、爆音が・・・!
どうも近くのようだ、とベランダから見ると、少し遠くの、パリ南
郊外あたりで、見える範囲で3~4ヶ所、少しうちより北で1ヶ所、
すぐ近くで(たぶん、サンクルー公園=パーク・ド・サンクルー)
1ヶ所、あたりが薄暗くなる10時頃から始まって、0時前くらい
までやってました。

これまでパリで暮らしていても、7月14日に家にいたことがない
ので、これが初めてのうち革命記念日。
夜には、少しいつもよりがんばって食事を作ろうかな?と予定
していますが・・・さて、どんな一日になるのやら。

家から見える木々は枝をのばし、葉をたくさん茂らせているので
最近は視界が限られてきました。


さて、ここからは3日後に補足。
頭部分を書いたのが、朝9時すぎくらい(?たぶん・・・)で、少し
暑いくらいのいいお天気でした。
ところが、シャンゼリゼでデフィレ(行進)が開始される直前の
10時頃、にわかに空が雨雲に覆われ・・・
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日本の夕立のような大雨。テレビをつけると、デフィレが始まって
いましたが、画面では雨が降っているようには見えなかったので、
「もしかして、時間差で放送してるのかも」
と思ったら、そうではなく、約2時間のデフィレは大雨の中、きちん
と行われてたのでした。大変・・・;
(サルコジ大統領はじめ、主要な方はテントの下で見学)
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今までじっくり見たことがなかったのですが、行進しているのは、
エコールポリテクニック(ナポレオンが創設した、軍隊研修が義務
付けられている、フランス最高峰の学校で、日本で言うと東大?
より難しい?という学校です)の学生はじめ、海軍、空軍、陸軍など
軍隊関連の学校の学生から、現役軍隊の方なのでした。。。
全部、見られたわけではありませんが、その一つ一つについて、
説明がされます。
えんえんと続く、その行進列を見て、
「フランスは軍隊(または、その考え方を中心とするもの)の国な
んだなあ・・・」
としみじみ感じました。
エコールポリテクニックで、軍隊の研修があるなんてことも、実は
知らなくて、その事実は驚きでしたが、確かに、独立した一国とし
て、国を立ち上げるためには、国を守るものが必要なのは当然。
軍隊、という響きは好きではないし、日本ではそういうものを危険
視する傾向にあるのは、やはり世界唯一の被爆国、ということも
ありますが、現実には防衛をアメリカがになっているという、戦後
をひきずっている事実につき当たる気がします。。。
いま、「官僚たちの夏」(城山三郎原作)のドラマ、戦後の日本の
成長とそれを作ってきた政府・政府官僚の話(ノンフィクション)を
見ているのですが、戦争で負けた国をどうやって復興させるのか、
諸外国、とくに戦後支配下に置かれたアメリカとの関係の不均衡
をどう修正していかなければならなかったのか、実際は50年ほど
しか経っていない最近の話なのに、学校で習う歴史には、緊迫感
がなくて、まるで自分が生まれる100年も前の話のように思って
いたことが自分でもショックだったことと重なりました。

話は横道にそれますが、渡仏してから見た戦争のルポルタージュ
の中に、日本による中国侵略など、日本関連のものがあり、学校
で教えられてきた自国の歴史とは、都合よく捻じ曲げられた、また
は穏便に書かれたものか、と思い知らされたことがあります。
というより、教科書の事実の裏で行われた現実、と言った方がいい
のかも。
もちろん、そのルポルタージュの真実性がどうか?ということもあり
ますが、日本にいたら、見られずにすんだ現実、というものに時々
ぶつかることがあります。

そして、この、デフィレの誇らしげな軍隊の列。
フランス最高峰の学校が、軍隊のベースを持っていること。
最近見た、ネットの情報「経費削減で、自衛隊はお風呂も満足に入
れず、暖房なども冬でも夜間停められる」という日本の現実。
危険な現場に行かなくてはならなくても、訓練費も出ない。
考えさせられてしまいました。

行進している人たちの、真剣な顔。家族のインタビューもありましたが、
「誇りに思う」と話されてました。
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大雨の中なんですよ。

そして、外人部隊。
この部隊は陸軍に属し、国籍を問わず、前科を問わず、パスポート有
無を問わず、参加できるもので、フランス人として認められる軍隊。
もともとはアルジェリア戦争から始まったようですが・・・これも、複雑な
経緯があるようです。
行進では、全員ひげをはやし、皮のエプロン様のものをつけ、小さな斧
をかつぎ、ひとつこの部隊だけが、音楽が違って行進がゆっくりなのです。
(ちなみに、それぞれの部隊に楽隊があって、列の後ろで演奏しつつ歩い
ています)
夫によれば、斧などに象徴されるのは、戦争も、だけれど、最初は工事
をするために派遣される部隊だったとのこと。
この部隊が行進しているときだけ、拍手が聞こえてきました。

雨は午後にやみ、ひんやりした夜になりました。
花火は・・・エッフェル塔近くのは11時頃から、同時にヌイイ市(パリ西~
西北)あたりでも上がっていました。きれいに撮れなくってごめんなさい。
夜は写真とるの、難しいですね~。
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by aplusfleurs | 2010-07-14 16:51 | イベント | Comments(0)

そろそろバカンス、と保育園事情

どうも、サンクルーでは本格的バカンスに入ったようです。
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毎朝、息子と公園に行くのが日課なのですが、ここ2、3日、
着いてもだーれもいない。。。という日が続いております。
去年はまだパリだったので、バカンスといえど、かなりの数
の子供が公園で遊んでいたのですが、ここサンクルーでは
ちょっと事情が違うようです。
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トラムやメトロに乗っても、キャスターつきのトランクを引いて
いる人によく会います。パリにいくと、地図片手に歩いている
人、軽装で、カメラ・ウエストバックというおのぼりさんスタイル
の人がたくさん。
うちのアパートの窓から眺めてるだけでも、同じアパートの
住人がトランク片手にあちこちしていたり、車に荷物を積み込
んでいたりするのが見られます。
昨年に引き続き、うちではバカンスは8月の終わり~9月始め
の1週間だけなので、8月はもっと寂しいことになりそうです;

先週末、市役所から
「お申し込みのあった、保育園の空きがでましたので、お知ら
せします」
という手紙がきました。消印は5日。見たのは9日。おそらく、
8日に着いていたと思われるのですが、
「ご希望なら、必要な書類を12日の月曜までに送り返して下
さい」
とあります。仕事から帰ってきた夫がなにやらコピーしたり、
FAXしたりしているので、「??」と思っていたら、
「信じられないよ~」
と、あきらめ口調ながら、
「土日が10、11日だから、もし今週末までに気がついてなか
ったら、月曜には間に合わない。そしたら、自動的にキャンセ
ルになって、申し込みは無効。もし、担当者が月曜に出張で
どこかへ行ってたら、電話しても何もならない。それに、ほと
んどの人がバカンスに出かけるこの時期に、短期間で返事
なんて、無理!バカンスから帰ってきて、あ~あってことにな
るに決まってるよ」
と、嘆いていました。こういう、ちょっと理屈に合わない!という
とこは私にとっては、「まさにフランス」、なんですが、フランス
人にとっても、当事者になると、やっぱり理不尽なことのよう
です。

ともかく、「これで、週5日預かってもらえる~」と夫は喜んで
いたし、私も狐につままれたような感じで戸惑いつつ、
「いよいよ働かないとな」
とこれからのことを考えはじめていた月曜日、夫からメール。
「公立の保育園の空きだと思っていたら、インターネットで見
ると、Creche familiale(クレッシュファミリアル)で、思って
いたところじゃないから、どうしよう」
とのこと。
保育園は、公立で、日本のように、朝から夕方(または夜まで)
多人数を預かってくれる保育園、ギャルドリーといって、保育園
などに隣接されていて、専任の保育士さんがいるけれど、毎日
でなく、週に何日か、一日または半日単位で預かってくれるところ、
少し規模が小さめで、保育士さんのほか、園児の両親が週に
1回くらい回り持ちでお手伝いをするところ、そして、今回私たち
が紹介された、クレッシュファミリアルといって、資格のある保育
士さんが、自分の家で2~3人の子供を預かり、週に半日だけ
公立の保育園で他の子供と一緒に活動できるところ、といろいろ
種類があります。
住所だけ見たら、いつものギャルドリーの住所で、そこには公立
の保育園があるので、すっかり勘違いしていたのでした。
もし、私が働かないといけない!という状況なら、有難く受けて
いたと思うのですが、今までのギャルドリーでも秋からは(フラン
スでは9月が新学期)週3日丸一日預かっていただけることに
なっていて、息子も先生や友達に慣れて、楽しそうにいくように
なってきたところだったので、そのままギャルドリーに残ることに
決定。
パリは深刻な保育園不足なので、両親が働いてる人にとっては
贅沢な選択。だいたい、ここサンクルーでも、ギャルドリーに行っ
ている子供は、片親しか働いてない人が多いようです。
両親が働いていても、保育園には空きがなくって、個人で預かる
ヌヌーさんを雇って、高いお金を払ってる人がいっぱいいます。
同じギャルドリーの息子の新しいお友達のおうちでは、お母さん
が働いていて、お父さんが休みをとって、2歳3ヶ月の娘と、5ヶ
月の赤ちゃんの世話をされています。会社にもよりますが、こち
らでは、父親も産休をある程度とれる制度になっています。
日本では、たぶんないでしょうね・・・。それだけ、女性も外で働い
ている(出産をはさんですぐ)ということなんですが。

フランスでは幼稚園から義務教育です。
9月の時点で3歳になっている子供は、毎日幼稚園に通うことに
なるので、来年4月で3歳になる息子は、来年の9月から幼稚園。
私自身いろいろしたいことはあるものの、また新しい環境で1から
始めるのも、幼稚園まであと1年のいま、息子にとっては可哀想
かな・・・という思いもあったので、私としてはちょっとホッとしてい
ます。
でも、急に、自由が手に入ったら、戸惑ってしまうところ、自分の
大学入学直後を少し思い出しました・・・。
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by aplusfleurs | 2010-07-13 22:22 | 出産・子育て | Comments(2)

最近のお気に入り

日本ではほとんどテレビを見ていませんでした。
・・・が、ここサンクルーに引っ越してから、夫が頼んで
くれたので、NHKの海外むけの番組をよく見ています。
朝は、子供の日本語教育のため(?)、
「おかあさんといっしょ」「にほんごであそぼ」
など。
私は朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、大河ドラマ
「龍馬伝」、そして最近のお気に入りは、京都在住の英語
教師、ベネシア・スタンレー・スミスさんの日常をつづった
「猫のしっぽ、カエルの手」
です。

私も京都出身なので、どこかで目にしたり、聞いたりと、
彼女のことはなんとなく知っていましたが、渡仏前にも、
フリーで仕事をされている、働くママさんの生徒さんから
大原の彼女の家でのハーブ教室のチラシをもらっていま
した。結局、それはそのまま読んだだけで終わっていて。

でも、前回の帰省のとき、毎回とはいきませんでしたが、
それまで見ていたNHKの番組の、ベネシアさんのハーブの
本を母が偶然買っていて、彼女の波乱の人生、生活の殆ど
の必需品を手作りされていること、などを読ませてもらい、
「すごい」
と感動。「そうできればいいんだけれど」で終わってしまう
ことを、ちゃんと実践し、人にも伝えることができるというのは、
素晴らしいな、と思いました。

ハーブを使った料理やせっけん、化粧水などのレシピ、いま
あるベランダのハーブを使ってできればいいな、とコピーを
送ってもらいましたが、実際につくれたのは少しだけ。
お花を扱っていたときでも、小さな庭の手入れは季節ごとに
少ししかできていませんでした。

毎日毎日植物とともに生きて、楽しんで日々の生活にその糧
を生かすということを自然体でやっている。家も時間をかけて
手をいれ、家具などもアンティークのものを手入れして使う。
英国と日本両方をミックスさせた自分流のやり方で。
どこかで妥協せず、やり続けるのは並大抵のことではないと
思います。

今、私がしているのは、できるだけビオ(オーガニック)製品を
使う、ジャムなどできるだけ手作りする、ことぐらい。
ちょっとずつでも、近づけるといいな、と思っています。
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by aplusfleurs | 2010-07-09 06:18 | おまけの話 | Comments(0)

暑い時期の花の扱い方

日本でも大雨で大変なようですが、こちらも2日前の夜
雷をともなう雨で、次の日は雨模様の一日となり、今日
はいいお天気ながら、しのぎやすい理想的な日曜日に
なりました。

気温35度を越すと、クーラーがなく、陽の光をさえぎる
もののないアパートの6階は、かなり暑くなります。
こちらでは、暑い日はよろい戸をおろして日をさえぎり、
夕方、太陽が沈みかけるころ、窓をはなって、風をいれ、
涼をとります。
湿気が低いので、日陰にいるとずいぶんマシなのですが、
3日ほど暑さが続いたときは、風もなく、体に疲れがたま
るのがよく分かりました。
クーラーに慣れてしまってる証拠かな?と思ったり。
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夏は、人間だけでなく、お花も大変な時期です。
とくに切り花は、日本だと、お花やさんでは冷蔵庫に入れ
られて、外に出れば40度近い気温に高い湿気・・・。
フランスでは、暑くなっても、お店にクーラーがあるわけ
でもなく、冷蔵庫があるところも、見たことがありませんが
・・・。
こういうときは、さっと投げ入れがいちばんだと思います。
オアシスにさすと、密集した根元が風が通らず腐りやすい
です。きちんと掃除(要らない葉や、枝をとって処理)して
いても、置く場所、花の種類にもよりますが、長く持たす
のは難しいです。

買ってきたときの、花の状態にもよります。
 ①お花屋さんでの水揚げ(仕入れしてから、花の茎を
   再度切りなおして、深水につける/茎を焼く/特定
   の薬品?-明礬などをつける等)がきちんとされて
   いるか
 ②花自体の品質がいいか
 ③季節の花であるか、輸入・または産地が限られて
  いるなど、花としての取り扱いがしやすいか、否か
など、ぱっと目には分からないことも多いですが、これは
買うときにお花やさんに聞いてみる、または、買った後の
状態を観察すれば、信頼できるお花やさんが見つかると
思います。
生け花用のお花を中心にしているところ、フラワーアレンジ
メント用の花を豊富にそろえているところ、いろいろですが、
お店の特徴を知って、使い分けるのがいいかな?
(枝物、葉ものは、生け花中心のお花やさん、輸入物、少し
変わったお花などはアレンジ中心のお花やさん等)

そして、夏場は、さっきも書いたように、簡単に、投げ入れ
というのがおすすめ。
できれば、毎日水をかえて、茎についたぬめりをとり、水切
りをして、花やさんなどでもらえたり、買える延命剤を少し
いれるといいです。暑くて、水がぬるくなるときは、氷。
それと、炭(種類があるので、聞いてみて)を水にいれて
おくのもひとつです。

茎がスポンジ状のものは、水を多くいれすぎると、腐って
きたり、途中で折れてしまったりするので、要注意。

水をたくさん必要とするもの同士、少なくていいもの同士
を組み合わせるといいですよね。
花が一種類でも、葉ものを組み合わせると涼しげになるし、
豪華にもなります。

置く場所も、風通しのいい、気温が上がらない場所が理想
的。

アレンジの仕方も、オアシスをわざと見せるスタイルがあり、
それなら長くもちそうですが、独創的なのが好きな人なら
それもいいけれど、簡単なようでけっこう難しいので、上級者
向きですね。


暑い時期、レッスンがあるとき、どんなアレンジなら、長く花
をもたせられるかな?と考えたな~と、暑かった先週、ふと
思い出しました。
たぶん、いろいろな方法も大事ですが、花を気にかける、と
いう気持ちがいちばんかな?と思います。
花の水揚げについては、いろいろ方法がありますが、私は
生け花で勉強させてもらえました。
本当は、出生を知るのが大事なので、ガーデニングなどで
育てながら見るのが一番なのでしょうが・・・

 
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by aplusfleurs | 2010-07-05 01:00 | 花屋・花・植物 | Comments(0)

フランスでの生活、お花の話を中心に、のはずが、最近は育児日記に;2009年サンクルーへ引越し、2014年3月夫の転職により日本へ。2010年10月フラワーアレンジメントのフランス国家審査員資格合格♪


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