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最近の手仕事

こちらに来て、食材などが変わったこともあるけれど、
日常的に常備菜をなるべく作るようになった。
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かぶの塩漬け。新鮮な葉がついていたら、少し茹でて
一緒にいれると、おいしい。ご飯と漬け物命の私には、
あると安心でうれしい一品。大根(こちらでは黒大根と
いう、日本の大根の外側が真っ黒の分がよく流通して
いるが、少し辛みが強く、ぱさついていることも多い)
でも、ラディッシュでもできるけど、かぶが一番。
まろやかで味わい深い。
皮をむいて、適当に切り、粗塩をふっておいておくだけ。

息子の食事でおうどんを作ったら、だしをとった昆布を
お酒と醤油でにる。
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季節の果物でジャム。以前はおやつで買って、あまった
リンゴのジャム一辺倒だったけど、プルーン、いちごも
自分で作ると新鮮で、甘みの濃度もちょうどいい。

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最近くわわったのが、えびの頭のスープ。最近知り合った
ママ友に教えていただいた北海水産という会社で買える
日本風のあじ、カレイの干物から、ししゃも、冷凍の生えび
など、堪能させてもらってるが、その生えびで料理をつくり、
頭部分を活用。
いつも買うえびはすでにゆがいてあるので、今回のような
あくはでない。濃厚なスープがとれそうで嬉しい。
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冷凍といっても、こんなにきれいな生えび。ぷりぷり!
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このスープは、玉村豊男さんの本にあり、試した。これを
加えると、いつものタイカレーもおいしくなるし、中華風の
料理やその他、思いついたものに入れ、格段の味の差で
うれしい。

ほんとにいろいろ便利になって、ありがたいなあと思い
ます。10年前は、少しでも安く。。と日本へもカードを
使って電話していたのに、今は日中家から無料でかけ
られる。スカイプで、顔を見ながら話も可能。
学生のときは、自分から電話をすることもなかった。
日本風のパン屋さん(あんパン、メロンパン、ふわふわ
の食パンもある!)もできて、日本食品店も沢山できて、
魚の干物まで買えるようになるとは。

東北大震災があってから、なるべく食材の無駄は出さず
にいようと気をつけるようになった。普通なら皆やってる
ことかもしれないけど、私にとっては、そんな風に
「気をつけて」
意識しながら、活用するというのはなかったこと。
日本に比べたら、使い心地がいまいちのサランラップも、
できるだけ2度使いするようにしている。
(もちろん、使えるものだけですが)

寄付以外に何もできることはない。。。と思っていたけど、
自分でできることもあるんじゃないか?と思ったら、なるべく
無駄をなくすことに行き着いた。
まだまだ、ぜんぜんやれてないことも多いけれど。。。
マイナスのことがあっても、それによって、気づくことも多い。
ありがたいなあ、と思えることをもっと増やしていけるといいな。

次は、コンポストに挑戦したいと思っている。日常に流され
がちなので、ここで宣言して、早く実行できますように。
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by aplusfleurs | 2011-09-30 21:39 | 料理・お菓子 | Comments(2)

ロワール最終編

2日目、朝からシャンボール城へ行って、午後2時過ぎには
借りた自転車を返しに、いったんホテルへ。
行きは元気でしたが、帰りは暑さもピーク(旅行中の気温は
体感30℃ぐらいでした)で、3人とも無言。お城から入り口
の門まで行って、水飲み休憩(自転車でも10分くらいかかる
んです!)。
ホテルで一休み。ここで、お昼寝してくれたら。。。と思って
いたけど、息子は昼寝せず。午後は、アンボワーズ城近くの
クロリュセ城へ。
ここは、レオナルド ダ ヴィンチが晩年を過ごしたお城。
以前一度旅行で訪れ、私にとっては2度目。
(ちなみに、フランス語読みでは、ダヴィンチはレオナルド
ドヴァンシです)

館内よりお庭の方を重点的に。。と思っていたら、切符切り
のお兄さんにうまく呼び込まれ、けっきょく館の方から見る
ことになりました。

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フランソワ一世の姉、マルグリットドナヴァルの部屋。
タペストリー前のお花(百合が倒れてますが)、部屋の荘厳
な雰囲気にあってます。クラシックなスタイルのデコ。
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私が一番いい!と気に入ったのが、この部屋。食堂かな?と
思ってたら、ルネッサンス様式の大広間だそうで、ここで 
ダヴィンチがフランソワ一世などお客様を迎えたそうです。
簡素に感じるくらいのシンプルさと、重厚なテーブルがマッチ
していて、すごく落ち着きました。3つのお城を見た中で、
ここが私の一押し。
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教会。天井や周りの壁が紺色(暗いので濃紺に見える)で、
でも石造りの冷たい感じとは違って、暖かく感じました。

ダヴィンチの構想した飛行機やエンジン(?)の設計図や模型
などたくさんの展示が地下にありましたが、疲れてきて、ささっ
と通り過ぎ、中庭で休憩。シャーベットで少し元気を取り戻し、
公園になってるお庭へ。
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素敵な空間です。自然生え(たぶん)のシクラメン。
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田舎の庭にもよく生えてるので、やっぱりこちらの気候に合う
のかなあ。。。(日本では、鉢植えですよね)

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庭には、そこここに、やはりダヴィンチが構想したいろいろな
機械や器具が子供達にもさわれるように置いてあり、これは
ボタンを押すと、大砲のような音と煙がでます。ずーっと張り
付いて離れない息子。「あっち行こう〜」と誘ってる私。
 
暑かった日が続いたせいか、少し雲行きもあやしく、最後は
駆け足で帰りました。
このクロリュセ城は断崖のような、少しきりたった崖に近い所
に建っていて、行く道々、その崖を利用した家があります。
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どうなってるのか興味津々。中を見学させてもらえたらいいの
になーー。崖の中に部屋があって、そこに煙突が通ってる??
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すごく気になります。おしゃれな雰囲気なので、なおさら。誰か
詳しい方、教えてください。

この日も、ホテルへ帰ったのは7時前。先にシャワーを浴びて
食事に行くのは8時。息子はくたくた。予定では、レストラン
開店と同時に行くようにして、ゆっくり夜は休もう!なんて話し
てたのに。。。息子はミニカーで遊んだりして、テーブルでは
わりと大人しくしていてくれたので、助かりました。
もう一組、息子より一つ下の子供さんにお母さんは妊娠中と
いうカップルがいて、少しお話したら、ベルギーのブリュッセル
から車できた、とのこと。私には考えられないバイタリティ。
こちらの女性は強い!

そうそう、今回訪れたブロワ城、シュベルニー城、クロリュセ城
に日本語のパンフレットあり(シャンボール城にもあったと思う
のですが、なぜか手元になし)。
有名な観光地はここまでサービス発達してるんだーと感慨深
かったです。
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ロワール近くにはひまわり畑が多かった。肥沃な土地だけど、
ひまわり?(ぶどう畑もありましたが)とちょっと不思議。
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食用油にするのでしょうね。パリでも、公園や道ばたの花壇に
ある花の大きさに圧倒されますが、ここでも。
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最終3日目は、夫も息子も慣れないクーラーのせいか、体調が
いまいちの様子。それでも、なんとかBEAUVALの有名な動物
園へ行って、帰ってきました。
案の定、疲れのせいか、少し熱があったのか、お昼に食べた物
を戻してしまった息子。。。;日本式のあちこち観光スタイルは
きつかったかな?
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by aplusfleurs | 2011-09-30 20:11 | バカンス | Comments(0)

ロワール旅行、後半

シュベルニー城は、ブロワ城とぜんぜん様式が違って、現代的。
調度品、装飾、ほんとうに素敵で、もういちどゆっくりと時間を
かけて行きたいです。
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私が特に気にいったのは、このランプ。シノワズリー調?もっと
近くで見たかった。。。(柵があって、入れません)
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この、テーブルも。いいなあ。
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お庭。これは、お城の裏。
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表のお庭を歩いていくと。。。こんな、大木がある森が広がって
いて、池もあり。
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閉館時間がせまっていたので、仕方なく戻る途中で、シカ2頭
に遭遇。(奥にちいさ〜くうつってるんですが、見えますか?)
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売店のおばさんによれば、なかなか鹿はみられないそうで、
「ラッキーね」と言われました♩
遅くいったから、じっくり見られなかったけれど、よしとするか。

さて、二日目。
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ひきつづき、いいお天気。今日は自転車を借りて、シャンボール城
までサイクリング。道ばたの野草。
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アグロステンマみたいな花や。。。
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シャンボール城までは、近道で20分くらい、とのことだったのですが、
30分はかかったような。。。(やはり;;)
車道なので、車がビュンビュン通って行きます。
(フランスでは、自転車は車道を走るので、車もスピードダウンして
くれてはいるけれど、こわい;)
息子は、夫の後ろに座席をつけて、「いえーい。わーい」と喜んでいた
けれど、夫の背中と座席の間に、ヘルメットをつけた大きな頭がよう
やく入る感じで、うしろから見ていたら、笑えてきました。
(しかも二人の頭の大きさはほぼ同じ)
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私は、といえば、やはりトイレで感じる座高の差をまたもや自転車の
座高で感じさせられる始末。(普通にすわってこげません;足、短し!)

馬のショーをみるつもりでいたので、先にチケットを買いました。少し
だけお城に入って、すぐまたショーのテントにとんぼ返り。劇仕立て
になっていて、ストーリーは歴史に基づいたもの。ちょっと、子供には
長くて、内容が難しかったかな?
おどけたおじさんが中心になって、なかなか凝った趣向だったのです
が。
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これ、馬がお腹むけて寝てるんですよ〜!!
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躍動感あふれるスペクタクル!けっこう危険な技もあり。
あつーい日だったので、こちらもちょっと汗だくですが、衣装や武具を
つけて、みなさん渾身の演技です。馬が好きなだけじゃ、できないな〜。
人に見せて、ショーをこなして、、、感心。

8月だというのに、たんぽぽ。
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綿毛を吹いて遊ぶ息子。木陰で、ピクニックにしたけれど、この時点
ですでにかなりお疲れ気味。お城見学をパスしようか、、、と一瞬
思ったけど、
「シャトー!シャトー!」
とうるさいので、夫と私、かわりばんこにだっこしつつ、おしゃぶりまで
させつつ、のお城見学。3階(日本式4階)まであったので、階段上る
のが。。。;
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お城の中、写真写してなかった〜;ということで、お城近景2枚。
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ああ、やっと終わりに近づいてきました。。。でも、息切れ。
次回、最終編です!
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by aplusfleurs | 2011-09-27 21:34 | バカンス | Comments(0)

朝は大変;

ロワール旅行後半の前に。。。
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(↑朝日を背にしたエッフェル塔。冬でなくても、朝7時はこんな感じ。)

幼稚園が始まって、9月も終わりに近づきました。
「幼稚園に入ったら、楽ね〜」とみんな言うので、そうかな
と思っていたけれど、約1ヶ月すぎつつあるものの、、、

「登園は大変〜!」

8時20分〜30分の10分間に決められた登園時間。
(ギャルドリーは8時半〜9時半までの間で、ゆったりペース)
この、10分で!というのがなんだかとってもストレス。
幼稚園の前には小学校があり、子供をつれた親御さんたち
がぞくぞくと集まってきます。車で来る人も多いようで、道路
は混雑。(といっても、パリに比べたらのどかなもの)
毎朝横断歩道で交通整理してくれるおまわりさん(?)がいて
くれて、助かっています。

今日は25分過ぎに着いたけれど、ぎりぎりではなかったので、
息子のペースに合わせて、急がさずに歩いていたのですが、

「Vite! vite! (ヴィット、ヴィット=急いで、急いで)」

二人以上子供を連れたお母さんがすごい勢いで通り過ぎて。
小学校に上の子を送ったあと、幼稚園へ寄って、一番下は
ギャルドリーか保育園かな?小学校は門までですが、幼稚園
はクラスまで連れて行くので、ぎりぎりだと入り口で
「急いでください〜」
とせかされます。

1週間目はわりとスムーズにすぎたものの、2、3週めは疲れが
出てきたのか、出かける前は「メオン(メゾン=家)〜」と床に
寝っころがって、ちょっとした抵抗をするようになって、仕方なく
「トラムで行く?」と妥協することも続きました。
3歳半近くになったといっても、ギャルドリーから幼稚園への変化
や、ギャルドリーより遠い幼稚園まで歩くことを考えると、やはり
疲れるだろうな、、、と息子の様子を見ながら毎日合わせて変え
ています。
昨日、目の下にクマを作っていたけれど、夜は早めに寝たせいか、
今朝はそこそこ元気。月、火と歩きで行けたので、
「えらかったね〜、昨日も今日も歩いていけたねー♩」
と道中ほめながら、ゆっくり歩いていたのですが、働くお母さん
お父さんにとってはそんな余裕なし。笑顔なく、必死の形相で
何人もの子供を送っていく姿を見ると、
「バカンスが長くていいね〜」
と単純には思えません。バカンスが長く、休みが多いため、一日の
授業が長くて、大きな重たいカバンや小さなスーツケースタイプの
カバンを転がしながら行く小学生を見ても、
「何とかならないのかなー」
と思ってしまいます。

送った後、口の周りにチョコレートをつけた(チョコレートパンを
道々食べながら来たと思われる)子供の手を引っ張ってくる人、
「早くしないとだめなのよ!分かってる?!」と叱りながら走って
くる親子などもいて。ほほえましいけれど、親の気持ちも分かって、
ひそかに心の中でエールを送る毎日です。

先週末土曜は幼稚園の懇談会があったこともあるけれど、私たち
親もなんだかぐったり。。。の週末でした。
ギャルドリーは週3日、幼稚園は週4日だから、時間的には余裕が
できてる筈なのに、お迎えの時間も16時20分〜30分と決めら
れているので、あせってしまいます;ということで、ギャルドリーの
ときより毎日がずっと早く過ぎていく感じ。
今はまだ朝明るいからいいものの、10月末から冬時間が始まると、
まだ薄暗い中、家を出ないといけません;;今から憂鬱。。。
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by aplusfleurs | 2011-09-27 18:57 | フランス事情 | Comments(0)

ロワール旅行

バカンスが終わって3週間がたとうとしていますが、バカンス後半
に行った、ロワール旅行について。
(パソコンがウインドウズからMacに変わり、ようやく画像処理終了;
PCは嫌いじゃないけど、慣れるまで時間がかかるんですよね。。)

ちょうど、この2泊3日の旅行中は、お天気もよく、暑い日が続いて
旅行から帰ってきたら、すっかり焼けていました。最近のフランスは
すでに気候が秋、肌寒いくらいです。

さて、1日目。シャンボール城近くのホテルへ向かう途中で、ブロワ
へ立ち寄りました。ブロワ城。
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つぎたし、つぎたしの建築で、時代ごとに雰囲気が違って、ぐるっと
端から眺めると、なんとなく不思議な感じがするお城。中へ入ると
石がつみあげられた感じがそのまま残っていて、いかにも中世!という
感じ。
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階段が印象的。雨が降り込んだりしたらどうしたのかな?

展示物の中で目をひいた、陶器(?)でできたバイオリンとマンドリン
(?形から想像)。実物はもっと奇麗。
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違う棟の階段の吹き抜け。暑ーい日だったのに、ここに入っただけで、
すーっと汗が引きました。石の建築って、すごい。
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そして、ホテルへ。(写真とるの、忘れてたー;)
いつもお料理を撮り忘れるので、今回は!と思ったら、ピンぼけです;
私は鴨、息子はお肉かお魚か、付け合わせも選べて、適当に加減して
調理してくれます。
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けっきょく、私たちの鴨の方を気に入った息子に、ほとんど食べられて
しまい、私が息子用のステーキを食べました;
一定期間、メニューは同じ、選択肢が鴨か魚のみだったのですが、アラ
カルト(お値段が少し張る)だと、違うものがあったようです。

デザート。
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イチゴのが息子の(!豪華!!)で、他は忘れました。。。

このレストラン、一つ星で、対応もパリのレストランみたいな感じ。おしゃれ
な内装で、宿泊客以外にもお客様がたくさんいらしてたようです。そんな
に大きくはないけれど、村の中にこういうとこあるの?と驚きます。
朝お願いすると、お昼のピクニック(サンドイッチや果物)を作ってくれます。

ラ メゾン ダコテ
http://www.lamaisondacote.fr/

こちらに決めたのは、もちろんホテルの雰囲気などもよかったけれど、何より
レストランのページに「子供さん歓迎!」と出ていたから。ロワール近くとはいえ、
田舎では、子供連れで安心してお食事できるところは簡単に見つけられない
だろうし、、、(観光用のカフェをのぞき)と思っていたので、渡りに舟!でした。
フランスでは、レストランで子供連れ、なんてなかなか。子供が騒ぐと白い眼
で見られるし。(日本でも場所を選びますが)
「こんな風に書いてくれるとこなんて、めったにない!きっといいとこに違いない」
と決定したのでした。
(ロワール沿いには、シャトーホテルがたくさんあるので、情緒を味わいたいなら、
そちらの方がいいかも)

ということで、早めに着いて、夜のディナーまでにどこかへ、、と言いつつ、お昼
寝の息子とともに、私もうとうと。この日は暑くて、めずらしくクーラーが付いて
いたホテルの部屋に入ったら、気持ちよくて、外へ出る気力がシューッとしぼん
でしまいました;
「じゃ、一人で行ってくるー」と夫がでかけてしまったあと、目覚めた息子が
「外行く〜」
で、すでにシュベルニー城に着いていた夫を呼び戻し。。。(ごめん!)2往復させ
てしまいました;
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by aplusfleurs | 2011-09-22 22:47 | バカンス | Comments(0)

La rentrée - 新学期 -

長い、でもあっという間のバカンスも終わり、9月5日(月)から
新学期が始まりました。
よく知られていますが、フランスでは学期始まりは9月。そして、
新学期は ”La rentrée”(ラ ホントレ)といい、再開、復帰の意味
で動詞のrentrer(帰る、帰宅する、戻る)から来ています。
バカンス後なので、始まる!という新たな感じでなく、元の生活に
戻る。。。という感覚かな?と解釈していますが、いかにもフランス
的。

さて、夏休み前から戦々恐々だった息子の幼稚園も始まりました。
「もう幼稚園か、、、大きくなったなあ。。。」
と普通のお母さんなら感慨にふけるところだと思いますが、半熟
ママの私の場合、今までのギャルドリーのリズム(月、水、金 朝
9時半までに行けばよい)が、水曜をのぞき、8時20〜30分(の
10分の間;)に必ず教室へ!というのは、ちょっとプレッシャー。
それに、早めにおむつ離れが当たり前の日本と違って、比較的
ゆっくりペースのフランスで、「幼稚園までに自覚がでるかな〜」
とのんきにしていたので、夏前、おむつ→パンツ、おまる→トイレの
移行にぎりぎりまでかかり、家では(特に寝る前)おしゃぶり必須
の息子に「大丈夫かなあ〜」と不安もあり、、、
夏休みになっても、なるべく生活のリズムを崩さない努力をしては
いましたが、バカンスをぎりぎりまでとっているフランスのお母さん
お父さんは度胸があるなーとひそかに思っていました。

というのも、こちらで生活する先輩ママさん達のブログを読んだり
話を聞いたりすると、

「ぎりぎりになってトイレにいって、おもらしし、まだ準備できてない
ようだから、ちゃんとできるようになるまで幼稚園に来ないで下さい、
と言われた」

とか、

「最近人員削減の影響でか、カンティーンヌ(食堂)では、早く食べ
ないといけなくて、「今日食べたの何?」と聞いたら、「きゅうり」。
えー、きゅうりだけ??って感じだった」

とか、3歳の子供にそこまで要求されるの??(日本でもそうなので
しょうか?)と思ってしまうようなことがあったせい。
すでに幼稚園に通っている親御さんたちからは、「あそこはいい
幼稚園だし、先生もサンパよ〜」と聞いていたので、安心はしていた
のですが、確かめるまでは、マイナーなイメージが頭をちらっと
かすめたりもしました。

初日は夫も仕事を休み(フランスでは、会社にもよりますが、子供
のための行事の日などに休暇を保証されています)、3人で登園。
夏休み前、休み中も、「もう3歳、大きいね〜、秋から幼稚園やね」
と言い聞かし、本人も「マチス、3歳、マチスおおき〜い」と喜んで
言っていたので、朝も、登園時もスムーズに。
今年は人数が多かったのか、3歳児だけのpetit(プチ)セクション
クラスが2クラス、4歳児と半々のmoyen(モワイヤン)- petit
クラスが1クラスあり、息子はmoyen(モワイヤン)- petitクラスに。
日本語、フランス語ともおおよそ理解はしているものの、まだまだ
ことばが十分でないことを考えると、正直多少不安は残りますが、
とくに夫や義母(子供と接する職業)は心配してなくて、かえって
「その方がいい」という意見だったので、後は先生にお任しよう!と
気持ちを切り替え。
大きい子供がいるせいか、泣いている子供は一人ふたりで、息子
本人も、とくに友達がいるとかいないとか気にする風もなく、アシス
タントの先生に話しかけられて安心、満足したのか、テーブルの
おもちゃに興味を示し、早々に椅子に座って、にこにこ「ばいばい」
してくれて、こっちの方が拍子抜け。
おかしかったのは、同じギャルドリーで一番おませさんで、大人の
ようにふるまっていたサラちゃんが、お母さんから離れず泣いていた
こと。そんなものなんですね〜。

慣れるまで半日だけの子供も多いなか、うちは一日中、お昼も
お願いし(お昼だけ家に帰る子もいる)、8時半〜16時半までの
長丁場なので、疲れているだろうな、と思っていましたが、かなり
元気で、ほっと一安心。ただ、お昼寝中におもらし;
でも、先生もアシスタントの先生も気にする風もなく、
「よくあることです。明日からは、ズボンを脱がせるわ。そしたら、
洗い物がへるしね!」
と、暖かい対応で、親としてはありがたい限りでした。本人も全然
気にする様子なし。2日目は少し疲れていたけれど。。。

と、フランスでは一応義務教育は幼稚園(3歳〜)から始まり、うち
のように一日でお願いしている場合、水曜はお休みになります。
長い自由時間が始まる♩と思っていたけれど、それなりにやることは
あり、油断すると、あっというまにお迎え!?というのは変わりません;
私も何かしなくては!
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by aplusfleurs | 2011-09-08 22:44 | 家族・生活 | Comments(4)