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冬時間

今週末の日曜日に、日本と8時間差の冬時間に変わり
ます。

ここ1週間ほど、太陽が出たり、気温も10ー15℃くらい
(暑いときには20℃越え!)で安定してたのが、今日から
朝は少し冷え込み、週末山沿いでは雪になるかも?との
こと。

幼稚園も明日からトウッサンのヴァカンス、2週間お休み
です。いや〜、ほんとにこちらは休み多い。
でも、9月はお天気がよくて、気候も暖かいので、元気に
過ごしてる子供達も、この時期気候の変化と疲れも出て
きて、風邪・ガストロ・はたまた、流行病にかかることも
多く、ちょうどよい骨休めではあります。

息子と仲の良いバンジャマンが、昨日、一日早くヴァカンス
に発ちました。昨年から一緒のクラス、ご両親はドイツ人。
英語圏、スペイン(だったか?)そして去年からはフランスと、
4歳にしてすでに立派な国際人。英語、ドイツ語、スペイン
語、フランス語、すべてOK(すごい!!)。
うちの息子も男の子にしては大人しい方なので、女の子の
お友達も多いのですが、お呼ばれする女の子のお誕生日
のパーティにはよくバンジャマンがいて、

「同じようなタイプの子なのかな〜?」

と思っていました。今年は2年目とあって、そこそこ気も合う
らしく、ときどき息子がバンジャマンの名前を出していました。

金髪で小柄、声をかけるとにっこり、ヌヌーさんが一緒でも
自分のリュックとドドウー(ぬいぐるみ)を離さず、何が入って
るのかしら・・・と思ってたら、滑り台の下の陰の方でこっそり
お菓子を出して食べていて、おかしかった。

今年になって、昨年は全くと言っていいほど会わなかった、彼
のお母さんと出会うことがあり、お話しするようになったのです
が。。先日、

「ヴァカンスの後、バンジャマンは学校変わるの。でも二人とも
仲のよい友達だし、週末にでもどうぞ遊びに来て下さい」

と言われました。
サンクルーには、ドイツの学校があるので、そちらに行かれる
よう。
何が原因かは分からないけれど、最近朝に見ると、必ずバン
ジャマンが泣いていたり、お母さんに抱きついて離れなかったり、
気にかかっていました。
昨年は、そんなことなかったのに・・・。

3歳で幼稚園に入園当初は、時間も長いし、朝よく泣いている
子供がいました。共働きのご両親の場合は、朝早くから夜まで
(幼稚園が終わる4時半以降、ギャルドリーで預かってもらったり、
ヌヌーさんを雇われる)お母さんお父さんには会えないわけで、
当然かな?と思われますが、日本以上に共働きが多いフランス、
多少子供が熱っぽくても、背に腹は代えられず、預けられること
も多いよう。
違う幼稚園では、「熱があると分かっていても、お母さんもあて
がなく、そのまま預けていって、先生も断れず子供は横で一日
寝ていた」なんて話しも聞きました。

日本でも働くご両親は大変、ましてや熱を出したら迎えにいかない
といけないし、ほとんど、女性の方がその役割。その点、フランス
では朝はほとんどお父さんが送ってきてる?と感じるほど、父親の
育児参加度は高いです。
ただ、それだけ女性にも男性と同じように働かないといけない、と
いう前提があって、キャリアを積むための厳しさを感じさせます。。。

幼稚園の先生は、やはり職業にするだけあって、子供が好きな方
が多いと思いますが、日本の先生のホスピタリティーに比べると、
統率の要素が高い印象。まあ、こちらの子供って、本当に個性が
強くて、自分の主張がはっきりしてる子供も多いので、そうでない
とクラスの中が混乱するのだと思うのですが。。。

年中組になると、前はお遊びの延長だった授業(といっても、きちん
と勉強、ですが)が、より小学校のような授業に近づき、それが朝
8時半〜夕方4時半まで続くのですから、子供にとっては大変。
社会のシステムに子供が合わせさせられてるようで、気の毒にも
思います。それは私の感覚が日本を基準にしているから??
(日本のお母さん達は、それだけ自由時間があって、羨ましい〜
とよく言われますが、、、「今日はしんどそうなので、何かあったら
お電話下さい」と頼んでいても、電話はなし、子供が「しんどい〜」
と言ってても熱はないし。。ということで、その夜から熱!というのは
あり、ちょっと厳しいなと感じたりします)

バンジャマンの転校で、また色々考えてしまいました。

何はともあれ、明日日本の幼稚園へ行ったら、ヴァカンス!という
ことで、お楽しみも考えねば〜。
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by aplusfleurs | 2012-10-26 19:20 | 家族・生活 | Comments(0)

幼稚園、続き

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今年から始まった授業の一環で、

「L'aide personalisé」(個性・人格の援助・助け)

というのがあります。
お昼の食事のあと休み時間にはかからない間に、5人くらいまでの
小グループに別れて、順番に一人ずつお話を作ってみんなの前で
話す、など言葉やお話の訓練をする、ということのよう。もちろん、
先生指導のもとです。

基本的にクラス全員、親に承認を得てからされているようですが、
(ということは「うちは結構です」という人もいるかもしれない)
特に、片親・両親とも言語がフランス語でない子供は、どちらかと
いうと言葉の発達の速度が遅いので、そういう子供は一緒の
グループにされているよう。
さすがフランス、息子のクラスでは、couple international(国際
結婚のカップル)の子供が5人くらいいるとのこと。

クラス全員がこの授業を受けてるのかは?ですが、オートフォニスト
(言語矯正士)の義母にアドバイスを受けて、

・幼稚園での成績として、小学校へ上がるときに成績表に明記され
ないこと
・休み時間にかかるなど、子供に負担にならないこと

など確認した上で、了解しました。小児科の先生にも、

「この子は、診察中まったく話さないけれど、これが続くようなら、
一応オートフォニストにかかるとか、考えた方がいいかも」


と言われたりしていたので(日本の子供だと、お医者さんの前で
べらべら話すことの方が少ないと思うのですが)、こういう形で、
言葉の発達の経過を見てもらうのは安心です。

最近、息子が気に入って歌う歌。

(語りかけるような調子で) オーレレー オーレレー
 ホイヤーマカシー
(←2回繰り返し)
 ホヤーママ、ホヤーママ、モイマーマカシー(←2回繰り返し)
 コノーコ イーレンボ、(パン パン← 手拍子2回)
 ソノーコ イーレンボ、(     〃      )
 チクチー、チクチャー、メイマー メイモー
 チクチー、チクチャー、メイマー メイモー、 ハイ!(←かけ声?)

哀切漂うメロディーで、不思議な節回し。
コノーコ、ソノーコ、って日本語みたい。チクチー、チクチャー?
ハイ!っていう最後のかけ声は何??
と興味は尽きないのですが、アフリカのうた?と聞いても先生に習った、
と言うだけ。何度も歌うので、こちらも覚えてしまいました。

新学年に入って、元気にやってるなー、やっぱり一歳違うと身体も
しっかりするんだな、と思っていたら、やはり疲れがたまってきたのか、
昨日の夜から熱。今朝は幼稚園もお休みで、お医者さんへ。とくに
症状はないものの、この週末はまた日本の幼稚園お休みして、静かに
寝てないといけなさそうです;
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by aplusfleurs | 2012-10-19 05:21 | 家族・生活 | Comments(2)

幼稚園

今年は年中組の息子。

月・火担当がエミリー、木・金担当がヴェロニックと先生が
二人のクラス。今年は人数が半端だったのか、年少と年中
の子供ミックスのクラス、年中と年長の子供ミックスのクラス
があります。

年少組のときと違って、お昼寝はなし、ドウドウ(ぬいぐるみ、
または寝る時に子供がもつタオルなどのこと)も持ち込み禁止。
うちの息子は夏前から家でも昼寝をしなくなっていたので、
問題はなかったですが、それでも最初のうちは疲れてたなー。
まだ、昼寝をしている子供も多いので、そういう子供にとって
はなかなか大変。
一応、そのへんを考慮して、ご飯のあと、先生が本を静かに
読んでる間、テーブルにつっぷして、身体を休める時間がある
ようです。

そして、カンティーヌ(食堂=お昼ごはん)・・・去年から、
ずっとうちはカンティーヌで食べているし、今年もそのまま
にしていました。
給食の配給会社が変わったようで、新学期始まってしばらく、

「こども達がカンティーヌで食べるのを嫌がるから、お昼家に
連れて帰ってるの」

というお母さん達が多かったこと。どうして配給会社が変わった
かというと、父兄会(こちらではアソシエーションになっていて、
うちの幼稚園には3つのグループがある)で試食会があり、そこ


「よくないから、変えた方がいい」

という意見が出て、変わったとのこと。そしたら、変えた会社の
給食の方が、子供達に受けが悪く、さらに給食の数が足りない
こともあって、子供達ぜんぶに行き渡らないこともあるとか・・・
(すべて、聞きかじりですが)。
こちらのお母さん達はアソシエーションに参加してる人も多く、
熱心だな〜と感心していたけれど、一方で、「幼稚園で、そこ
まで口を出す事があるかな?」とも思っていたので、あららという
感じ。

念のため息子に、

「カンティーンヌのごはん、おいしい?」

と何度か聞いたけれど、

「おいしい〜♩」

と全く意に介してない風で、まあ、そう本人がいうならそのまま
でいいか、と相変わらず毎日カンティーヌです。
(周りがそれだけ嫌がってるのに、どうして?家のご飯の方が
いいってこともないのね?と考えてしまいますが・・・)

昨年から始まっていた授業、今年は数の概念や曜日のこと、など
少し進んだことを勉強しているよう。
朝クラスに着くと、名前の札を所定の場所に入れ、そこに一緒に
お昼を園で食べる子はカンティーンヌの札を入れておく、通園に
バスを使う子はバスの札を入れる、というのが子供達の仕事。
あとは、時間がくるまで好きなおもちゃで遊ぶ。

幼稚園のあとは、公園で遊ぶのですが、すごく成長したな〜と
感じるのは、同い年の子供ときちんとコミュニケーションをとれる
ようになり、一緒に遊べるようになったこと。
去年同じクラスだったルカが待っていてくれるので、一緒に公園
へ行くのですが、二人とも一人っ子同士。遊びで言い合いをして
るうちに、喧嘩になって、そんなときはいつも息子が先に泣き出す・・
というのを繰り返しています。
兄弟がいないので、彼にとってはいい経験。でも、まだ小さいだけ
にジャンパーを引っ張ったり、実力行使になることもあるので、
ちょっと注意が必要。大丈夫かな〜と思っていても、ふと見ると
こけてたり泣いてたりします。

水曜日にはアクティビテが二つ、土曜日に日本の幼稚園にも通い
始めたので、子供も大変でしょうが、親の方も、週末が一日とられる
だけで、すごく忙しくなった気分。


今はまだいいけれど、今年息子さんが小学校に入った友達は、

「まだ字も読めないのに、詩の暗記があったりするから、親がちゃん
と宿題みてやらないとだめなのよ〜」


と言ってたので、あと2年後が勝負かも。こちらは小学校から落第が
あります。それがこちらでいう「平等」(=能力がある子供は先に進ま
せる)の感覚。中学生くらいになると、宿題も大変なよう。
親である私も、今のうちにフランス語きちんとしておかないと、子供
の宿題も見てやれないかも・・・と、あせります。
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by aplusfleurs | 2012-10-17 23:54 | 家族・生活 | Comments(0)

歯医者さん

もうすぐ冬時間(10月最終の日曜日に日本と8時間差になる)
で、朝8時くらいまで薄暗くなってきました。
冬が間近になるのを肌で感じます。。。

一時、寒くなった後、15℃前後で気温は安定しているのですが、
最近は雨続き。大人も子供も風邪やら流行の病気やらで、用心
したい季節です。

息子の幼稚園も始まって、去年あたりまで、10月頃になると疲れ
が出て来て、病気で休むことが毎年のようにあったのですが。。。
今年は何とか持っていて、スゴイ〜!と内心よろこんでいたら、、、
ある日虫歯発見!子供でなく、私にです。

何かと忙しくて、自分にかける時間がないのはどのお母さんも同じ
だと思うのですが。。。よりによって虫歯;奥の方で痛みもなかった
ので、気づかずにいました。半分くらい黒くなってる〜;;
こちらでも有り難いことに、日本語を話される歯医者さんがあり、
以前、詰め物がとれたときにすぐに対応して下さったので、近所の
歯医者さんへ行くか迷ったのですが、やはり日本語の安心感は
代え難い!微妙な説明が伝わらないと困るし〜と、10月1日に電話
をかけたら、なんと29日しか空いていず。

「痛みますか?」
「まだ、痛みはないけれど、かなりの部分が黒くなってます・・・」

(ちなみに、予約は秘書の人で、フランス語で会話です)
「じゃ、緊急じゃないわね。残念ですが、29日まで一杯です」
「(えーーー!ひと月もあるよー、そんなとこまで待ってたら痛く
なるやん
←心の叫び)・・・、その前には、無理なんでしょうか」
「無理ですね
(キッパリ)。緊急の人がいると困るので、全部は
埋められないので」
「では、もしキャンセル出たらお電話いただけませんか?」


・・・というところまでしか、粘れませんでした。。。
(以前は、私が緊急で見てもらったのだから、ワガママも言えないし
な、とも思うし)
ということで、今じっと待っております。幸い、痛みは感じないけれど、
このままの状態がいつまで保てるか?すでに違和感があるので、29
日に治療へ行ったら・・・痛いだろうなあ。。。という思いに耐えつつ。
最悪、その前に近所の歯医者に駆け込もう、と思っているけれど、
また予約で一杯だったりして。。と考えると、待つべきか、行動に出る
べきか(「どうしても痛い!」と大げさに訴えてだめなら、他を探す)
悩むところです。

日本と違って、フランスではお医者さんはすべて予約制。専門医の
先生などだと、緊急の手術や、何かの都合などで、予約をしていて
も、変更になることもあるよう。
お医者さんからすると、合理的なシステムではあるものの、患者側と
しては、ストレスも多いです。朝から行けば何とか見てもらえる、日本
のシステムっていいな〜。

こういう時に限って、またいつもよりは予定や約束があります。
どうか、うまく乗り切れますように〜!!

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by aplusfleurs | 2012-10-09 20:07 | フランス事情 | Comments(2)

フランスでの生活、お花の話を中心に、のはずが、最近は育児日記に;2009年サンクルーへ引越し、2014年3月夫の転職により日本へ。2010年10月フラワーアレンジメントのフランス国家審査員資格合格♪


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