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世界遺産の街プロヴァン- provins -へ②

さて、次の日。
朝ゆっくり目に起きて、ホテルで朝食。パン・果物・ヨーグルト
・卵(自分でゆで卵にする)など、普通のラインナップながら、
パンもおいしかったし、果物もフランスでよくある熟し過ぎで
なく新鮮で、係の女性も気さくな雰囲気でよかったです。
これは、ホテルの前の教会(見学不可)。部屋の窓から見え、
夜はライトアップされてきれいでした。
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さて、一日目に行けなかった旧市街のセザールの塔を見に
と思っていたけれど、かなり登らないといけないようなので
(眺めはとてもよいそう)、教会へ。
(子連れだと、どうしても子供に合わせてしまいます・・)
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天井を撮ったら、陶器を思わせる写真になりました。
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寒かったので、この辺でプロヴァンにはさよならし、次の目的
機関車のミュゼへ。お昼直前についたのですが、13時からと
いうことで、夫がネットで見つけたレストランへ。外観は昔の
ままで内装がモダン、接客がアットホームという内容で、接客
にひかれて行って見ました。
La Croix Blanche ,77520 Donnemmarie-Dontilly
小さな村の中心通り、外観からは中は想像できなかったけれ
ど、中は相当モダン。お料理も洗練されすぎない程度に現代
風、味も量もバッチリで、なかなかのもの。
この辺りの人かな?という家族連れ、高齢のお友達同士、と
かなりのにぎわいで、みなさん、それぞれに頑張っておしゃれ
されていて、年配の方達はパリの16区の雰囲気でした。

お昼のmenu、主菜とデザートのコースで。
まずは、フォアグラのクレーム・ブリュレ。
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一瞬甘いのか?と思ったけれど、味はほんのりフォアグラ。
こってりしすぎず、優しい味で、メインの邪魔をしません。

主菜、私はタラだったか?魚を頼み、夫は子羊。
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お魚の上に、ハーブを混ぜたようなソース(液状でなく柔らか
いブイヨンのような食感)がのせてあり、薄味だけど、ちょうど
いい味加減で、そこに海藻のパスタが添えてありました。
これで大正解!
息子は子供メニューのステーキアシェ。(牛ミンチのステーキ)
昨夜と違って、ほとんど完食。
そして、デザートは、カフェグルモン(何種類かのデザートの
盛り合わせ、エスプレッソとともに出されること多し)。
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息子にも、ほとんど同じデザートが。贅沢〜♡
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パッションフルーツがテーマのようで、マカロン・ソルベとも
パッションフルーツ風味、つまりこちらで手作りされているの
でしょう。それに、日本でいうババロア、固めのチョコタルト。
ほおずき、金柑、苺で飾り付け。
ものすごく洗練されてる、というところまで行かず、でも手作り
感が暖かみを感じさせてくれて、美味しかった!
すぐに行けるところではないですが、もし近くを通るなら
(または、またプロヴァンに行く時があれば)、絶対より道
してでも行きたいと思わせてくれたレストランでした。

昨日の夜のレストランではボンボン、こちらでは飴を息子に
下さって、嬉しいサービスでした。こういうの、ありそうでパリ
ではないな。。。

そして、機関車ミュゼへ。
以前、息子の本(フランス語)でそういう博物館があると載って
いて、イラストでは立派な博物館だったので、それを想像して
行ってみたら・・・吹きさらしでした;まあ、機関車だから当然か
と思ったけれど、そうでなく、修理や管理、ミュゼにかかわる方
はみなボランティア。アソシエーションが運営する博物館だった
せい。そう思ってみると、すごいな〜。
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近くで見ると、訳が分からなくなるくらい、細かい部品もあって、
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ひとつひとつ顔が違う。
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車輪は息子の背丈以上、巨大!
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そして、ピカピカ。駐車場はこれから手を入れないといけない
車両が置いてある場所だったので、そんな車両を見た後だと
傷んで古ぼけたのをここまで手入れされたのかとよく分かり、
こちらで働いてる方の愛情とか情熱が伝わってきました。
部品がかなり露出しているので、これで嵐や雨の中を走って
いて、よく大丈夫だったなあ・・・と思ったり。
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このプレートにある「courneuve」は、パリの真東ラ・デファンス
の北の地域、「うちの近所!!」と嬉しくなってパチリ。本当に
走ってたんだな〜、としみじみお疲れさま、という気分に。
間近に見る機関車達は、迫力があって、でもどこか繊細でした。

今回は一泊二日、そんなに張り切って観光した訳ではないです
が、ちょうどいい感じで楽しめたかな?
とくに、観光でいった割にはレストランは当たりだった!と思います。
お陰で、このあと体重増加;;
そうそう、プロヴァンはバラでも有名だそうで、お土産屋さんで
買ったのがバラの石けんとシロップ、ボンボンです。
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石けんの香りがよくって、息子が夢中。パッケージが可愛いの
で、日本へのお土産にしようかと思っています。
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by aplusfleurs | 2013-05-23 06:33 | 観光・レストラン | Comments(4)

世界遺産の街プロヴァン- provins -へ①

5月の連休後半、昇天祭の日にパリから1時間半ほどの街、
プロヴァンへ行ってきました。
中世の街並が残り、6月のお祭りの日には街中、中世の格好を
した人たちが行き交うようですが、連休とはいえ週末でもなく、
ちらっと見かけたくらい。ツーリストは多くて、街は小さく住民
らしき人は見かけずとも、旅行者はけっこういました。

周りはのどかな田園風景。そこに、城壁が見えてきます。
城壁側から入ろうとしたら、無理で、新市街のホテルに寄って
車を止め、荷物を預かってもらい、ガイド本にあったイタリアン
のレストランに行きました。
子連れでも入りやすかったけれど、ランチメニューははずれ〜;
夫の頼んだピザ、息子のペンネは美味しかったのに、残念!

その後、旧市街へ。
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中世の家には藤の花がとってもお似合い。

事前にしらべて、鷹(鷲?)のスペクタクルへ行く予定だった
のですが、30分前に着いたにもかかわらず、14時半は満杯;
(休みだったんで、当然かも)
16時のチケットを買い、また街の方へぶらぶら散歩。
旧市街は昼食をとる人、買い物をする人でかなりのにぎわい。
スペクタクル〜、スペクタクル〜とご機嫌斜めな息子をなだめ
つつ城壁から眺めを楽しみ・・・
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中世の本屋さんで↓羽ペン(ボールペン)と本「中世の庭」を購入。
本は自分のため。可愛さに惹かれたのと、こういう本なら、楽しみ
ながら中世の様子を学べるかと・・・
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お土産屋さんで少し買い物もして、ようやくスペクタクルの時間に。
これがなかなかのものでした!なにせ、舞台が中世の城壁なので、
まるでタイムトリップしたような気分。
鷹使い(?)の男性も中世の衣装、髪型(はその為にしているのか
は?だけど、長髪の方めちゃくちゃ格好よかったです♩)がばっちり
似合っていて、やっぱりこういうのは、ヨーロッパならでは。
(ヨーロッパの人が日本人の着物姿を賞賛する気持ちがよく分かる)
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中世の物語を(マイクをつけて)語りながら、鷹を操る男性。
馬やらくだもでてきます。
この↓馬に乗っている女性が、カルラ・ブルーニ(前大統領ニコラ・
サルコジの妻)そっくり☆
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もう一人、この長髪の男性だったか、「ロード・オブ・ザ・リング」
に出ていた俳優さんにそっくり☆☆
相当にハイレベルな俳優陣(じゃなく、調教されてる方達なんです
けどね(^ー^;))。演技も達者。
様々な種類の鷹(鷲?)がいて、最初は小さいもの、蛇を捕まえると
いう足が長いものからハゲタカまで。。フクロウや他の鳥もでてきて、
ショー自体はただ鳥が観客の至近距離を飛ぶというものなのですが、
あきないように演出がされていて楽しめました。
途中、通路側にいた観客の頭に鳥を載せたり(私ものせられました〜。
爪が痛かったけど、思っていたより軽かった)。あれだけの鳥や動物
の調教と管理するのは大変だろうなあと感心。
少し曇り空で、ときどき太陽の光が降りてくる天気は、このショーに
ぴったり。風もかなり強く、荘厳な雰囲気で大満足。
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ただ、屋外なので、寒い日や雨が降りそうな場合は服装等用心が
必要かも?(暑い日も日焼けが心配)
帰りに鳥達を見て帰ってるとき、日本の名前の名札も見つけました。
「sushi-すし-」と「kamikaze-かみかぜ-」、ときどきニュースで聞く
神風は好きでないですが、(理由はコチラ)鷲の名前にはいいかも。
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その後新しくできた観光紹介(?)の建物でトイレを借りて、バラ園へ。
ぶらぶら散歩しながらでしたが、15〜20分くらい。
チケット代(季節でないので、3ユーロくらいと安かった)払って、入って
からチューリップしか開いてないことが判明;
5月だし、咲いてるのもあるかな。。。なんて甘く考えていて、道から
ちらりと見えていた緑ばかりの園内をしっかり見ていなかった。。。
今年の天気もありますが、バラ園はやはり、6月入ってからでないと
行く意味はなさそう。

鷹のスペクタクルですっかり疲れてしまい、その後はすぐホテルへ。
Le César Hôtel(セザールホテル)
最初はB&Bで泊まるつもりでしたが、ここ、というところは満室。
他のところはあまりにも中世しすぎてて、私が気乗りせず。こちらの
ホテルは新しく、あまりにモダンだと思いつつ、少しお安くなっていて
設備のことを考えたら、新しい方がいい!と決めました。
働いてる人はかっちりでなく気楽な感じで、モダンなインテリアでも
冷たい雰囲気でなく、まあまあよかったです。でも、やはりアジア人が
少ないのか(他の宿泊客から)朝食のとき、何となくじろじろ見られて
る感じがしたなあ。。。

夜ご飯は、新市街から少し歩いたところで。
疲れが出ていて、迷ったけれど、夫の希望で行ってみることに。
このとき、市街地を歩いてみて、かなりの数の空き店舗があるのが
目につきました。それも、前のお店がいい状態でなく閉まったまま、
打棄られてしまった様子の建物も多くて、不況の影響をもろに目の
当たりにした気がして、気持ちが沈みました。

レストランも遠くからでは閉まってるように見えて、一瞬あきらめた
けれど、開いていてほっと一息。それに、サービスも雰囲気もかなり
いいところで、正解。お客様はさほど多くなかったけれど、週末は
きっと沢山来られてることでしょう。
頼んだメニューはコンフィ・ド・カナール(鴨のコンフィ)。
よくあるメニューながら、べちゃっとしてたり、肉のジューシーさが
なかったりすることもある、レストランの善し悪しが分かる料理です。
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かなりのボニュームで、お肉のうまみもあり、外側はかりっとして、
付け合わせのポテトと野菜も美味しかったです。
息子のお子様向けメニューも、子供用とは思えないボリュームで
美味しかったのに、先にアペリティフのオリーブのタプナードでパン
をたんまり食べてしまっていたので、肝心のお肉を食べたがらず、
お店の人に申し訳ないことでした;
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by aplusfleurs | 2013-05-22 23:21 | 観光・レストラン | Comments(0)

今年の花粉症

3月初旬に日本に帰省したとき、すでに症状が出ていた花粉症。
日本では今年は2〜3倍の花粉が飛ぶ、とニュースで見ていた
のですが、いきなりその洗礼にあうとは思ってもみず。
日本にいたときと同じ、目と鼻のかゆみ、鼻水、風邪のような症状
も出て来て、耳鼻科へ。

フランスへ帰ってきてからも、いつもはそこまで感じない目と鼻の
かゆみが止まらず、くしゃみもひどくて、大目に出していただいて
いた日本のお薬を飲み続けていました。それもなくなり、ちょうど
日本に結婚式出席のために行っていた夫に、市販の薬を持って
帰ってもらって、飲み続ける事に。

ようやく、ここ2〜3日、薬を飲み忘れても後悔しない程度に収ま
ってきましたが、今年はきつかった。日本にいれば、必ず耳鼻科
に毎年かかってるけれど、フランスでは軽い症状が出ても薬を
のむほどでもなかったのに、日本の帰省がきっかけでこちらでも
ひどくなったのか、それともフランスでも花粉が増えてきたのか
(増えてきてはいるようですが)・・・
いい季節なのに、頭も重くなって、外に出るのも何となく憂鬱に
なるので、どうか来年はぶりかえしませんように、と祈る、今日
この頃です。
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by aplusfleurs | 2013-05-15 22:30 | 家族・生活 | Comments(0)

5月の連休バカンス

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4月最終の週末からメーデー、戦勝記念日・昇天祭etc...と、
日本のゴールデンウイークと同じように祭日が続くのですが、
学校は15日間のバカンス・・ということで、もちろん息子の
幼稚園もお休み。
毎回、バカンス前になって「おっと、またバカンス!?」と内心
驚く私。夏のバカンス、秋のトウッサン、春に一回くらい休み
があったな、くらいで、5月にここまで長いバカンスがあったこと
は頭からすっぽりと抜け落ちていました。

夫が日本の友人の結婚式出席で1週間いなくて、帰ってきた
のがこのバカンスの最初の週末。正直、バカンス始まりから
少々お疲れ気味の私でしたが、息子が毎日退屈しないように
お出かけしましたよ〜。

私と二人だけ、家族で、とまぜまぜですが、ご紹介。

先日行った、カルティエ・ラタンのアメリカンカフェ。学生さんが
中心ですが、子供連れの家族、カップルなど、着いた後、満席
になっていた”breakfast in america".内装は赤。
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ウエイトレスさんも、アメリカンなお化粧・スタイルで、愛想もよく、
食べ物もなかなか、お値段はお安め、とっても気に入りました。
何より、雰囲気が明るくて居心地がよかった〜。
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このパンケーキセットのパンケーキ、美味しかった!
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テーブルの横には、トースター。朝のメニューにはパンもあるよう
で、それを各自焼くのだそう。学生に戻って、利用したい!!
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行く前に通った、昔のエコールポリテクニックの建物らしきもの。
(建物の上にそう書いてあるので、おそらく)
エコールポリテクニックとは、ナポレオンが作った学校で、日本で
いうところの東大みたいなもの。学校のシステム自体が違うので
比べようはないですが、数学のレベルが高く、1年の軍隊勤務が
義務づけられています(制服が軍隊のユニフォーム)。
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こういう建物が残ってるので、上を向いてあるいてると、ときどき
「へー♩」という発見が。お店などでも、昔の看板をそのまま残して
いるところなどもあり、面白いです。
近くにあった、雰囲気ある教会。
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今回のバカンスは、息子のパスポート、日本の方は受け取りに、
フランスの方は申請に行く用事がありました。在仏日本大使館
へ行った後、parc de monceaux(モンソー公園)でピクニック。
少し遊んだ後、グランパレのエクスポ”DYNAMO"へ。
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思っていたより空いていましたが、大きなエクスポジションで
お休みとあって、子供達も多く、ぜんぶじっくり見る事ができず
退散・・・

日本食買いだしついでに、パレロワイヤルへ。ここ数年ずっと、
パレロワイヤル横のコメディフランセーズが工事していて、劇場
の場所があちらこちらと代わるのですが、このときはこちらの奥
へ移動していたよう。
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「入り口はあちら」とあります。↓こうやってみると、やっぱり綺麗だなー。
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北側の、木や花壇のある公園より、うちの息子はこちらで遊ぶの
が好きらしい。

新婚旅行で家へ泊まりにきてくれた、夫のお友達夫婦と一緒に
ルーブルへも出かけました。

それと、これは一人でお友達と会っていたときに通ったオデオン
を歩いていて、以前のクリスチャン・トルチュの花屋があった所
(トルチュのあとも、花屋さんになっていたけれど、その次?)が
お酒屋さんになっていて、日本のウイスキーがあったので、つい
パチリ。
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ヤマザキ、ニッカ。見えるでしょうか。
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このバカンス最後に世界遺産になっている街、プロヴァンへも
一泊二日で行って来たのですが・・・パリでも、お店の移り変わり
というのは多いですが、プロヴァンの街中にうっちゃられたように
なっていた、空き店舗の多かったことにかなりショックだった私です。

プロヴァンの観光、次回へ続きます。
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by aplusfleurs | 2013-05-14 05:52 | 観光・レストラン | Comments(0)

フランスでの生活、お花の話を中心に、のはずが、最近は育児日記に;2009年サンクルーへ引越し、2014年3月夫の転職により日本へ。2010年10月フラワーアレンジメントのフランス国家審査員資格合格♪


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