映画  スポットライトを見て

平日、会社が連休休みの夫と共に、息子が
学校へ行っている間に映画を見て来ました。
実話をベースにした映画、スポットライト

フランス在住中にニュースなどで、あれ?ここ
でもコメントあるの?という場面・・・政治・法律
etc.について、ローマ法王の言葉が盛り込まれる
ことが多くありました。
その度に、やはりフランスはキリスト教(カトリック)
の国なのだなあ〜と思ったものです。
日本で、どちらかの仏教の宗派の偉いお坊さんが
(日本は仏教国、と考えるならばの話ですが)
政治やその他重大な局面でコメントを求められて
談話がニュースになる、というのは、、、記憶になし。

この映画の舞台はアメリカ・ボストンですが、私の
印象ではかなり大きな街。でも、キリスト教が生活
と切り離せない状況、教会の権力の大きさ、不正を
暴くため奔走しているはずの記者たちの心理的葛藤。。。
友人や知り合いすべてに村八分にされるかもしれない
ことを自分でも意識し、またその友人たちからも(彼ら
も皆うすうす教会の暗部を知っていて、知らぬふりを
せざるを得ない)指摘されているのを見ると、どこかの
片田舎の密接な人間関係を見るような気分になりました。
近しい人の落胆、または自分の精神的基盤が普段は
そこにないと思っていた移民2世の絶望感、、、

いつの世も、人間が理想的に生きるのは難しい・・・
そして、信じているものが汚れていることに気づいても
正すのではなく、見て見ぬふりをしたい。。。
泣き寝入りするのは、社会的経済的弱者。

宗教って何だろう??頼るものがないと生きていけない
人間の弱さと相まって、哀しさとともに、これがたった
十数年前の話であったことにも驚き。

フランスでも、クリスチャンの純粋さを皮肉るような
映画があり、作り方は別ですが、人間の弱さにからむ
哀しさとおかしさはそちらでも描かれています。

日本ではちょっと分かりにくい感覚かな、と思いつつ
宗教抜きでも、よく似た現象はある。
そして、一面ではありますが、宗教(ここではキリスト教)
の矛盾を感じられる、いい映画ではないかと思います。
[PR]
# by aplusfleurs | 2016-05-03 23:24 | 日仏文化比較 | Comments(0)

新学期

b0117348_17442569.jpg

4月、めまぐるしい季節です。
小学校は学校説明会・PTA総会・懇談会に家庭
訪問。
ボランティアも新学期前の打ち合わせ会議。
歯医者通いと友人との約束、夫の帰省などなど。

新しい先生は・・・?子供がクラスに馴染めている
か?etc。そして、懇談会では親もどきどきの役員
決めがあります。
菊池桃子さんの話が大きく新聞にも取り上げられて
いましたが、とにかく、一人一回はクラスの役員と
校外委員をして下さい、ということになっています。
低学年のうちは仕事が少ないので、なるべく早く
に役員をしておきたい、というのが親の本音。

懇談会の主題は役員決め。じゃんけん大会です;

フランスでは小学校に行ってなかったので、幼稚園
しか分かりませんが、親の会も任意、したい人が
入りたいグループ(3つくらい、カトリック系、中流、
社会派?系に別れていて)に入って、幼稚園に要望
を出す、という感じでした。
その他は強制なし。
こちらの幼稚園は私立だったからか、親の負担が
大きかったなあ・・・行事が多いのはいいけれど、園
は関与せず、親の会で負担して、お手伝いずーっと
されていたような。
もちろん、最低限のお手伝いは必要だと思います。
ただ、共働きの方にとっては、この状態は大変だと
つくづく感じることが今も多いのは事実。
準備する物、行事運営への参加。20年来変わらない
ところを見ると、変わるには相当な時間がかかりそう。

育児や学校体制(PTAについてなど)、一つのテーマ
だけ切り取って、専門家が

「フランスでは・・・」
「スウェーデンでは・・・」
「アメリカでは・・・」


と色々言われますが、それもちょっと違う気もします。
社会全体の考え方、気風、習慣、社会体制・・・
すべてがそれぞれに関わって成り立っているので、
日本人の生活習慣やモラルを根底から覆すような
何か、またはそういううねりのようなものが日本人
自身から出て来て、押し進められる先導者がいない
限り、ひとつのモデルを無理矢理に既存のルールに
はめ込むことは、できたとしても、成り立たないのは
当然。
日本にいて、ヨーロッパの問題やその他世界の国々
の問題をあれこれ言えても、現地に行っても何も
できないのと同じ気がします。

b0117348_182886.jpg

バレンタインデーに息子が2人の女の子からチョコ
をいただいたので、お返しに手作りクッキーを焼き
ました。その中のウサギバージョン。
最近は小学校一年生でもチョコくれるのね〜と
感心しつつ、、ブログに載せそびれていました。

そして、昨年からずーっと置いたままだった蔦の葉
とカラスウリの写真。
b0117348_1841662.jpg

b0117348_1843685.jpg

b0117348_1844843.jpg

取りたかったけど・・・アレンジのあてもなかったので、
写真で我慢。秋色は素敵。

さて、大型連休も始まって、何となく足が地につかない
感じです。が、、、うちは特に決まった予定無し。
家の整理をして、少しお出かけしようかな。
5月になると、本格的にいろいろ始まりますね〜。
その前に、十分英気を蓄えられるような、楽しいゴールデン
ウイークになりますように!
[PR]
# by aplusfleurs | 2016-04-30 18:10 | 家族・生活 | Comments(0)

桜の季節

ご無沙汰してます〜。
b0117348_11532647.jpg

花冷えで保つだろうと言われていたけれど、桜が
満開の先週末に雨が降り、マンション前の桜の大木
は花がほとんど散ってしまいました;
自転車置き場のさくらのじゅうたん。
b0117348_1152196.jpg


でも、ベランダから手賀沼方面を望むと、まだまだ桜色
の霞がそこここに見えています。マンション近くの桜。
夜桜も捨てがたい。季節がいいと、夜のお散歩が
したくて、うずうずしますね。
b0117348_115232100.jpg


先週の金曜日は入学式で、前日が大雨だったので、
大丈夫かなと親御さんの気持ちで心配していました
が、金曜は晴れてよかった♪

春休みに入ってすぐ、京都に帰省しておりました。
京都の桜は暖かかったせいか、早くて、満開に近い
桜を実家の近所や蹴上げで見ることができました。
b0117348_1153859.jpg


色々と切り替え、変化の季節ですね。
身体も春先は安定しない・・・とよく聞きます。気温も
暖かいようで、急に寒くなる難しい時期。
どうぞ、みなさま、お身体お大切に!
[PR]
# by aplusfleurs | 2016-04-10 11:58 | 家族・生活 | Comments(0)

息子だけ?

2月は逃げる・・・うるう年の今年なので、29日の今日
までありますが、ほんとに早い!
b0117348_113140.jpg

豆まき、今年は力を入れて(?)やりました。
多めにお豆も買って、ネットで正しいやり方(?)を探し。
夜になってから、入り口、窓、全部開け放して、家から
外に向かって

「鬼は〜そと!」

そして、みんなでいったん家の外に出て、そこから、

「福は〜うち!」

本来は、家長、または男子がやるもののようですね。
ま、私がしないと、うちの夫も息子も??(調べたとは
いえ、私も??でしたけれど)なので、私がまず見本を
見せて、3人でやりましたが・・・
うーん、これで福がくるのか?鬼は外へ出て行ったのか!?
b0117348_114931.jpg

息子が小学校で書いた鬼。息子の鬼は、

「嫌いな物が食べられない鬼」

でございます^^

おかげさまで、日々いろいろあるものの、元気に1年生
も終了できそうな息子。
マンションのベランダが、通学路に面しているので、
洗濯物を干しがてら、見守るのですが、必ず手を振って
くれます。しかも1回2回でなく、要所要所、学校の門をく
ぐり、校舎に入るまで(ずっと見えるので)・・・。
それは、スイミングでも同じ。
最初に並んで座っているとき、泳ぐ前、泳いだ後、又整列
しているとき・・・1時間のうち、十回前後振っているかも(^^;)
学校の行事もしかり。私だけでなく、知っている人、
お友達のママにも必ず振っているようで、

「かわいいね〜♡」

と言っていただきます;
確かに、見回してみれば、私一人がいつも手を振って
いる・・・子供の中で息子だけが振っている。
もうそろそろ、振らなくていいんじゃないの?と思い、時々
振らないと、

「ママ、今日手振ってくれなかったーー」

とご機嫌斜めになるので、気をつけて振ると、目が悪い
私、ときどき、他の子が振っているのが分からずに、

「ママ、別の人に間違えて振ってたー;恥ずかしかった!」

と怒られる。
もう、息子が手を振るのをやめるまで、こっちも付き合う
覚悟です。

夏から・・
b0117348_11165688.jpg

ずーっと、なり続けたトマト。暖冬だったせいでしょうか。
b0117348_1152273.jpg


春2番(1番はもう過ぎて)が今夜吹くそうです。
春もすぐそこ。季節の変わり目、身体に気をつけたいと
思います。
[PR]
# by aplusfleurs | 2016-02-29 11:22 | 出産・子育て | Comments(0)

あけましておめでとうございます

遅まきながら、新年のご挨拶を申し上げます。

京都から昨日帰ってきました。実家、玄関と
床の間のお花。小原流の花材を頂いてるので、
簡単なお壷の様式ですが、久しぶりのお正月
花に、気持ちがしっくりしました。
b0117348_1437560.jpg
b0117348_14371453.jpg
b0117348_14372655.jpg

迎え花、蘭の花先が下がっていますが、立派
なお花なので、そのままとらずに。正面上から
見るとこんな感じですが、実際は伸びやかに
見えるので・・・
さすがに、花材が違う。松も千両も、おそらく
一月近く保つでしょう。
床の間は葉牡丹、ユリ、千両。こういう、シンプル
でオーソドックスなのもいいですね〜。

以前、小原流を習っていたときは、父の仕事場
にも大木の松を使って毎年活けていました。
そのときは、そういう材料を使えて、また人に
見てもらうことが出来る事を当たり前のように
思っていましたが、やはり感謝が足りなかったと
思います。今さらながらですが、有難かったなあ
と、ようやく感じています。

昨年の、家で作った息子と合作リース。ベース
は朝顔のつる♪息子の折り紙、学校でも作った
リースに使った毛糸やりぼんなど、適当につけた
だけですが。。。
b0117348_14434379.jpg

何となく、捨てがたく、まだ飾っています。

帰省の間にどうなってるか・・・と心配でしたが、
家の中のグリーンも、外の鉢植えも(少し元気
なかったものの)なんとかもっていてくれました。
帰省前にできた綿の実。
b0117348_14461542.jpg

仲卸やその他雑貨店などで枝付きの綿の実
売ってますが、やっぱりそれより小ぶり。中に
種もあります。

今年は初詣も、元教室近くの小さな神社に参拝
したのみ。それでも、少しスッキリ。やはり、年初
に挨拶しないと、落ち着かない。おみくじは・・・
b0117348_14484756.jpg


今年は、色々な責任を自分がとっていかないと
いけない予兆で始まりました。いい年をしていて
あまりそういう面では成長のないところがあるの
で、小さな尺度でなく、もう少し周りを見渡せる
落ち着きと度量を持ちたいものです。

本年もどうぞよろしくお願い致します。
[PR]
# by aplusfleurs | 2016-01-05 14:52 | フラワーアレンジメント | Comments(0)