春分の日は宇宙の元旦。
今年は星読みの世界で冥王星が山羊座から水瓶座へ移り、
本格的に風の時代へと切り替わる。
水瓶座の私、昨年秋あたりに身近な音楽家の方に
星を読んでもらい、今までになく納得。
最近、注意して星占いを読んでいます。
面白い星占いのブログもあり、星占いって、すごい!と
興奮しております。
九星気学でも春分の日は、いろいろな吉星が重なる
縁起の良い日。
何かしたいな、と思っていたら、息子の来年受験に向け、
オープンスクール参加となりました。
‥ということで、年末から今年初めにかけ、
大学時代、留学中、そのほか、
しばらくご無沙汰だった知り合いや友達と繋がる約束が
ぽろぽろ出てきて、意識して乗るように。
やっぱり、流れがそうなっているんだなあ。。と
感じています。周りもそうみたい。
東京ステーションギャラリーは、ずっと行ってみたいなあ
と思っていたところ。
在仏時から気になり始めていた佐伯祐三展がこちらであり、
喜んで行ってきました。
もちろん、展示されてる絵画も思っていた以上に多く
会場もかなり広く。。(もっと小さいのかと思っていた)
短い生涯、パリで客死した佐伯祐三の思いも噛み締め
つつ‥
こちら、旧東京駅リニューアルされてるので、
建築のスタイルが、もう、私の好みに直球で。
レンガ、木材、アイアン、ガラスの造形、、
灯り。
お花みたいで、素敵。シンプルで、控えめなのに
忘れられない。いいなー。
煉瓦の色、その中に残る、木片。
喋ってくれたら、どんな話が出てくることか。
丸の内のこの辺り、こういう風にヨーロピアンスタイルの旧建築
を残して改装されてる雰囲気がいいですよね。
旧郵便局 KITTE も以前行っていて、おすすめです。
郵便局長室。
からの東京駅の眺め。
私はフランス中心、パリしか馴染みはないですが、
ヨーロッパの建築より、日本に輸入され、日本に合わせて
作られたスタイル、アールデコ風にすごく魅かれます。
パリにいるより、居心地が良い。
辻調理師専門学校を作られた、辻静雄さんの著書を
何冊か読みましたが、最初にフランスやアメリカ行脚
された時、本式のお料理を食べて回るのは苦行に近かった
ようだし、身体的精神的にも違いがあるのだから、
やっぱり建築も少し日本人用に咀嚼されたものが
気持ちにピッタリくるのかなあ、と思います。
パリへは特に憧れていった訳ではないですが、
以前から木・アイアンの組み合わせは好きだった。
理屈でなく魅かれるもの。
誘われて、若冲展にも。
(澤田瞳子さんの「若冲」、お勧めいただいて読みましたが、面白かった!)
お花も見ていて飽きない。
それを夢中になって何も考えずに教室していた以前と
今の感覚は違います。
時間もお金も余裕のある人なら良いけれど、
身近なママさんにもちょっと飾ってみようかな?と
思ってもらえるには、どうしたらいいのかなと
考えています。
先月が誕生日でした。
あっという間に、まあ、もういい加減に良い歳に
なってしまった。中身は30代のまま。。
(と、自分だけが思っています 笑)
身体も、身の回りの環境にも支障の出る年齢。
でも、今日が人生で一番若い!
さらに、時代の変わり目!
今年は色々開いていきたいな。