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自然の冷蔵庫

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急に寒くなって、少々ビックリです。北海道のほうでは雪も
降っていたみたいだし。つい最近まで20度超えていたのが
嘘のよう。

最近涼しくなったから‥‥と白菜を(毎週定期の宅配で、
お野菜セットがあり、内容をチェックしないと、続けて
同じ野菜が来てしまいます007.gif)割と涼しい(寒い)部屋
に置いておいたら、やはり、というか、表側の葉がダメに
なってしまいました。。マンションだから、機密性が高い
ので温度が高いのも当然ですが、ベランダ側のガラス戸を
いつも少し開けているので、大丈夫かなと油断していて。
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そういえば、フランスではお邪魔した一軒家、また夫の
実家では、台所脇の窓の桟にお野菜やら果物やらをポン、
と置きっ放しにしていたなーと思い出しました。
夏の暑い時はしてなかったかもしれないけれど、年中
何かしら外に置いてあって、特に田舎のお家は野生動物
も夜中に来たりするので、「大丈夫なのかな?」と心配
になったものです。
夫のお友達が一軒家を購入した、というので遊びに行って
みたら、やはり、奥さんが、野菜を無造作に窓の外にポン
と出していたので、あー、これが自然なんだ、と認識しま
した。
とはいえ、自分がそういうところに住めても、何となく
玄関や外から見えるところに置くのは抵抗あるだろうなあ
と思ったものです。
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家の中にはもちろん、冷蔵庫があって、乳製品やデザート、
飲み物や余ったおかずなど日本同様入れてあったのですが、
かなりの食べ物(すぐ食べる場合は、デザートなども)を
外に出してあったなあ〜。もちろん、デザートは箱には
入ってましたが、、、
そういえば、卵も義母は外に出していて、問題ない、と
言っていたのを、「卵は腐ったらあたるよ!!」と夫に
言ってしまっていた私。最近、日本の某テレビ実験番組で
卵は賞味期限切れても、かなり保つ、しかも外に置いて、
室温で管理したものの方がお菓子など作る場合は美味しい
のだ、と知り。。。008.gif恥ずかしいやら申し訳ないやら。
常識と思っていても、本当とは限らない‥ことをまた学び
ました。。。

フランスは湿度が低いのでできるのかもしれない、フランス
の自然の冷蔵庫。日本では、どうなんでしょう。

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by aplusfleurs | 2016-11-02 12:16 | フランス事情 | Comments(0)

フランスのイメージって?

最近夕方テレビを見ることが多いのですが(冬時間で早くに
帰宅するせい)、お気に入りの番組があります。
「Un diner presque parfait」〜”ほとんど”完璧な夕食〜
です。一般の、料理とは関係ない職業・年齢さまざまな5人
が順番にそれぞれ趣向をこらして夕食を作り、のこりの人が
招待客になって、点数をつける、というもの。
いろんな地方を回っているようで、そのたびに郷土料理など
織り交ぜて、テーブルセッティングからsoiree(ソワレ=夜、
夕暮れ)を盛り上げるアイディア、など素人とは思えない
くらい凝った内容が毎回でてきます。
もちろん見た目にとってもおしゃれな人もいるのですが、
丸っきりフツーのおじさんやおねえさんが辛口の採点をして
いたりして、その批評ぶりに「おお!」と驚くこともしばしば
です。

もちろんお料理主体なのですが、「ルイ○世王朝風」やら
「モダンアジアンティック」やら自分で決めたテーマにそって
お部屋のデコ・服装を統一していたり、そのバイタリティを
見るだけでもいい勉強です。
料理・デコレーション・雰囲気・。。などいくつか採点基準が
ある中で、みんな「雰囲気」を大事にされてるのが分かります。
主人役の人がお料理をサービスしないといけないので、席に
長くついてられなくて、接客がいまいちだとだめ。
「すごくあせってたみたい」「彼があんまり席にいないせいで
白けた雰囲気だったのが残念」などなど・・・いかに楽しく
その夜をすごせたか、お料理は大事だけど、それ以上にお客様
に対する態度・ホスピタリティーを重視しているなあと毎回
感じるのです。
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お花などテーブルデコも、最新のスタイルというより、いかに
その人らしさがでているかを見ているみたい。きれいでカッコ
いいだけでは「よかったけど、個性がなかった」というコメント。
フランスというと、日本ではファッション・料理などで憧れられ
ることが多いですが、一般の人は”最先端”ということより、その
人自身を感じるオリジナリティーを評価してるんだと分かります。
(お花の試験DAFAでも同じですが)フラワーアレンジメントも
いっしょ。プロフェッショナルでない限り、あまりスタイルや
流行にこだわらないで、花を贈ってくれた人の気持ちを喜ぶ、と
いった感じでしょうか。
日本人の方が形を気にする傾向があるように思います。

蛇足ですが。。。お友達のご主人とうちの夫がいうには
「パンペルデュ=フレンチトースト」はフランスではしない、
とのこと。二人とも日本でしか食べたことがないとか。。。
(ラデュレのメニューにはあるのにね)
ファッションに関しても、お金をかけずバーゲンを待つし、学生
さんなどお金に余裕のない人の楽しみは友達を呼んで持ち寄りの
Fete(パーティ)だし、なんとなくたいていの日本人が持つ一般
的なフランスのイメージって、日本人が作ってるものじゃない?
と思うこともしばしばです。
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by aplusfleurs | 2008-11-12 08:21 | おまけの話 | Comments(3)

やっと

インターネットができるようになりましたー!
まだ必要なものが揃ってない状況なので、はやく環境
整えたいと思っています。

パリは9月らしい気持ちのよいお天気が続いていましたが、
昨日は強い雨が降り、今朝はやんだもののひやりとした
空気で、やっぱり寒い・・・;;
昨日の夕方北駅を通ったら人があふれていて、
「何かな?」
と思っていたら、ユーロスターのトンネルで火事があった
らしいです。昨日の夜・朝としきりとニュースをやって
います。
日本でも突発的な事故はありますが、フランスでは
より多く、内容も
「ええ?!」
ということがよくある印象・・・
こういうときに旅行で来られた人にとってはたいへん。
早く復旧されるといいのですが・・。

私も、ブログ定期的に更新できるようがんばります。
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by aplusfleurs | 2008-09-12 16:56 | 家族・生活 | Comments(0)

寒いです!

パリは連日くもり時々はれ、くもりのち雨という、すでに
秋のようなお天気が続いています。
朝15〜17°で日中20〜24°くらいでしょうか・・・
日本に比べ、湿気がないのですでに寒い!
(私が寒がりなだけかも。。。)
タンクトップに薄いブラウスではずっと外にでてられない
感じです。
最近は、雨さえ降らなければ、息子をつれて近所の公園に
毎日でかけているので、ちょっと薄着(?)だと不安に
なります。

先々週引越しをしました。
とはいっても、棟がちがうだけで同じアパート、住所も
同じです。
今までは家具から食器など自分たちのものが使えなかった
ので、1から買い揃えなくてはならず、週末は買い物で
つぶれております。
電話がひけるのもまだ20日ほどかかりそうで、ゆっくり
ブログを書けるのはそのあと。
家でインターネットできるようになったら、また写真も
アップしていきます。

それから、ホームページのお知らせコーナーにクリスマス
イベントについてのインフォメーションをいれていただき
ました。(yさん、ありがとうございました!)
今からいろいろ考え中ですが、一番の心配は息子がどれだけ
動くようになってるか・・・;;
かわいいアレンジ、がんばって作りたいと思います。
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by aplusfleurs | 2008-08-25 19:27 | お知らせ | Comments(2)

Bio -ビオ-

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Bio- ビオ=ビオロジック、オーガニックのことです。

日本でも食品の問題がたびたびおこってますが、こちらでも
つい最近大量生産されるポテトチップやお菓子に使う油に、
食用以外の油をまぜていたというスキャンダルがあったよう
です。
そういうこともあってか、食や体に関心がたかまってるせいか、
あちこちでこの「ビオ」をみかけます。

うちでも義母がビオ愛好者なので、ときどき野菜やくだもの、
妊娠中はお腹にぬるオイルなど、いろいろもってきてくれました。
少しお値段ははりますが、たしかに味がちがいます。
もともと、フランスの野菜や果物は日本にくらべてずっと
そのもの本来の味がするので、ふつうのマルシェでも充分おいしい
のですが・・・
さいきんはどんどん日本のようになってきて、季節ものではない
果物などが輸入され売られてます。

パリでもビオの有名なマルシェがモンパルナス近くにたちますが
とても買いにいけないので、ビオの定期便を利用し始めました。
近所のカフェにビオのアソシエーションがあり、先払いで
予約しておくと、野菜がとどけられるので、週にいちどとりに
いきます。
じゃがいも、ラディッシュ、ルバーブ、(たぶん)葉ブロッコリー、
サラダなど・・・(写真真ん中が葉ブロッコリー、下がルバーブ)
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こちらにきてからおめにかかったルバーブ、「大草原の小さな家」
の本にでてきたルバーブのパイ、想像していましたが、実物に
とうとう会えました ^ ^!
日本でも野性で生えてるスカンポにちかいのでは?と思います。
外見はフキのような感じです。
葉ブロッコリーもフランス食材についての本で見てましたが、
料理の方法がいまいちわからず、最初はゆがいてバターソテー、
今は私流ミネストローネを楽しんでいます。

野菜だけじゃなく、いつも買ってるパン屋さんでも「ビオ」パンを
これまた義母が発見!
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これがすごくおいしい。
バターとジャムのタルティーヌにすると、とまりません。
毎朝たっぷり;バターをぬって食べています。
こんなことしてたら、ただでさえ出産で落ちてない体重を
さらに増長させそうなのですが;;バターがこれまたおいしいので
どうしても食欲にはかてません。
(日本は今バターがなくて大変らしいですね。。。)
おいしいものがあってうれしいけれど、このままでははっと
気づいたとき取り返しがつかなさそうでこわいです ^ ^;

この、ソシソン(サラミ)も大好物のひとつ。
前回書いたお肉屋さんで買いました。
ぱくぱく食べてしまいます。
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※追記・・・葉ブロッコリーと思っていた野菜はbette(ベット、ビーツと
      同じ種類の野菜)だったようです;
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by aplusfleurs | 2008-06-01 06:27 | フランス事情 | Comments(0)

母の日

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先日の日曜日でした。
土曜日にお肉屋さんでcote d’agneau(子羊のあばら肉)を買おうとしたら、
いつも注文する横広がりのあばら骨部分が売り切れ、と言われました。
私のうしろにならんでいた女性客が
「明日はfete(フェット、お祭りのこと)だからでしょ」
と肉屋のご主人に話しかけていたので、
「(何の)feteですか?」
と聞いてみたら、母の日でした;それでフランス人の好みのあばら骨の部分は
売りきれた、とのこと。><
「あなたも新米お母さんじゃないですか〜どれくらいたったの?」
としばらくおしゃべり。
育児・家事におわれ、そんなことさえ気づいてませんでした。

母の日に子羊の肉を食べるの?とうちの主人に聞いてみたら、別にそう
決まってる訳じゃないという答え。単純に人気のお肉なんでしょうね。
タイムをかけたりはするけれど、ただフライパンで焼けばいいだけで
(他にレシピはありますが)すぐできるし、おいしいのでうちでも
よく買います。
日本で食べる羊のお肉のような臭みはまったくありません。
ジューシーで牛肉より軽い感じです。

肉屋の奥さんに
「(お祝いに)ご主人がきっとディナーの予約をいれてるわよ〜
 suprise(シュープリーズ、びっくり・驚き)だわね〜」
といわれ、そんなことはないだろうと思いつつ、ちょっと期待して帰って
その話をしたら、
「母の日にお祝いをしたことはないよ。子供のときは学校でお母さんへの
プレゼントを手作りしたけど」
とのことでした;;;(お祝いは誕生日やふたりの記念日だけらしいです)
そのかわり・・・そんな話をしたせいか、あとで花を買ってきてくれました。
今日は雨降りですが、お花のおかげで何となく部屋が明るいです。

さて。。。蛇足ですが、フランスのお肉やさんは何種類かあって、おおきな
店は牛肉豚肉鶏肉など一緒に売っていますが、鶏専門店や馬肉専門店などの
ほか、小さいところなら牛肉・羊あたりが主でトリ・ソーセージ・サラミ・
パテ・卵なども売っています。
うちの近所のお肉やさんは、お惣菜・フロマージュも一緒に売られてます。
何が日本とちがうかというと、こっちの料理は豪快なのが多いせいか、
肉の種類・部位を指定して買わないといけません。小さい店だと貯蔵の関係も
あって店頭にならんでないことも多いです。
買うときにはみんな前もって注文を決めて順番待ち。最初のころはけっこう
緊張しました。でも、こんな料理がしたいんです、と伝えるとちゃんと
これは何分ぐらい水から煮て。。。とか、今夜たべるならお肉は冷蔵庫に
いれずにおいておいてください、とか教えてくれます。
さいわい、うちの近所のお肉やさんの肉はおいしくて、ラッキーでした。
ただ、やっぱりフランスだな〜と思うのは昼休みがあって、土曜も夕方はやく
にさっさと閉めてしまうこと。つい忘れてしまっていて、
土日のごはんどうしよう〜ってことになります。
そういう場合は日曜の朝だけあいている市場まで買いものです。
その日の食料はその日に買う、お肉も注文分だけ売る、少しじゃまくさい気も
しますが、無駄がなくていい。
便利な生活ではないですが、時間をかける大事さをふと感じます。
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by aplusfleurs | 2008-05-28 03:10 | 日仏文化比較 | Comments(2)

musée des arts et métiers

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工芸・技術博物館、です。メトロ arts et metiers(アールゼメチエ)のすぐ目の前
にある博物館で、測定機器や、望遠鏡、時計、建設・印刷機器から自動車などなど、
初期のものから現代に至るまで、いろいろ展示されています。
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↑のぼりには、いちばん最初のバスの写真。
自然史博物館も気に入ってますが、こちらもとても興味深い博物館でした。
↓これは、数学のある形を見せるためのものらしいですが、洗練されてますよね〜。
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もうひとつ。
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そして、これは・・・何だったか忘れてしまいました;;
(思っていたより広くてこのあたりで疲れが・・・)
かわいいクリスマスのデコレーションのようです。
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考えて考えて考えぬかれた形というのは、芸術であれ、こういった測定機器であれ、
美しさに変わりはないのだな〜と感じさせられます。
自然から生まれた形も、何ともいえない感動がありますが、どんなものからでも
デザイン・アイディアはもらえるもの。
かえって、フラワーアレンジメント以外のものの方が、新鮮な気持ちで
とらえられる気がします。
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ライト兄弟以前につくられ、実験成功していた飛行機(clement ader発明)。
こうもりをヒントにつくられたそう。
最後の階段につり下げられていて、このロケーションとともにうっとりさせられ
ました。
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おまけは、この猫ちゃん。
博物館にいく道で窓越しにとったもの。まるでつくりもののようですが、、、
生きている動物がじつはいちばん素晴らしいのかも、と感じさせられます。
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by aplusfleurs | 2008-02-16 08:16 | 観光・レストラン | Comments(4)

あけましておめでとうございます

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今年もよろしくお願いいたします。

画像は玄関先にかざられたやどり木。大晦日の晩に新年の幸運を祈ってつけます。
こちらではギイとよばれています。こんな感じでつけます。
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日本では今年は7日が仕事始めでしょうか。
フランスでは、クリスマスがメインなので、新年は1月1日だけがお休み。
2日から仕事です。子供のお休みが6日までなので、大人もそれにあわせて
バカンスにしている人も多いようです。

3日は寒く、田舎にいたので道が凍ってつるつるでした;
2日から3日連続でまた地域の警察に滞在許可証の予約証(レセピセ)
の期限延長を申請しに行ってきました。
最初の申請から約3ヶ月、まだ本式の滞在許可証はでていません・・・;;)
2日は詳細をちょくせつ聞きに行っただけ。
妊娠していたら優先券をもらえるから朝9時で大丈夫と言われ、
2日目は8時半に着いて9時すぎに中へ(それまでは外で行列)。
受付にたどり着いたら、昨日とは別の人に優先券は妊娠8ヶ月からしか出せないと
言われ、ちょうど病院の予約でパリに帰る予定だったので、証明を書いてもらって
また田舎へとんぼ帰り・・・;
どちらにしても、優先券をもらうまでは、朝早く行って並ばないといけないのです。
1月の寒い朝、外で長時間立ってられない!!
(おまけに日本人は体温がヨーロッパの人より低い!!)
みんなどうしてるんだろう・・・
私はバカンスだった主人についてきてもらい、代わりに彼が順番待ちをしましたが、
そんなことできない人もいるはず。

liberte(リベルテ自由) egalite(エガリテ平等) fraternite(フラテルニテ友愛)

を掲げるフランスですが、お役所には通じないようです。
別に、外国人だから、というわけでなく、こういうことはフランス人でも同じ。
ここで文句を言ったり怒ってみても何の役にもたたないので、みんな我慢。
毎日変わる受付の人の対応に、振り回されるのを覚悟しないといけません。
(でも、もちろん我慢しきれず受付で怒ったり泣いたりしている人たくさん発見!
ああ、私みたいな人が他にもいるんだ〜と同情)
私もずいぶん疑り深くなりました(書類そろえて行っても、違うこと言われるから)。
フランス人って感情表現が素直で(はっきりしてる)、泣いたり怒ったり
自分の気持ちに正直という印象(人によります)ですが、生活のいたるところで、
ストやらなんやら支障があっても、それを乗り越える強さがあるわけです。
心を開いたら、ほんとに親身になってくれるけれど、上記のようなことでは
(自分と関係ない!仕事!)とーってもクール。
たぶん一生過ごしても、解けないなぞだと思います。

幸い、4日には病院の証明のおかげで優先券をもらい、無事延長もすみましたが、
延長だけでこれでは・・・本式のときにはどうなることか。
しかも出産時期と重なりそうな予感;

ま、いろいろありますが、これはおまけの部分。
他はおかげさまで順調です。
みなさんにとっても良い1年になりますように!
下は有名なパン屋さんのポワラーヌ。パンでつくった椅子とテーブルの足が、
今年のえとのねずみに似ている!(ミッキーみたい)

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by aplusfleurs | 2008-01-07 21:16 | 家族・生活 | Comments(4)

いなかの生活

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ストも先週には終わり、今はパリも落ち着いています。
夫の通勤のため、先週はいなかでお世話になっていました。いなかといっても、
パリからRER(郊外列車)で40分。通勤圏内ですが、RERが動かなかったり、
本数が極端になかったりと、RERでパリの職場に通っている人たちは大変だったはず。

パリでもゆったり、というきままな生活ですが、いなかだとさらにゆったり・・・。
近くに牧場もあります。

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ちょっと歩くと、昔のお城(今はシャトーホテル)の壁に沢山の木ヅタ。
baie de lierre(つたの実)といって、葉の部分ももちろん使いますが、丸い小さな実
のかたまりをよくアレンジでも使います。フレンチスタイルの丸いブーケ(花束)にも
よく入ってますよね。
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まだ緑の部分も残ってますが、冬が近づくにつれ、実は黒くなります。
葉もとってももちがいい!














それから、新年に戸口に飾ると幸運をよぶ(魔除けだったかも)という
やどり木(guy ギイ、と発音)も、10mはあるかと思われる木にたんまり。
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大きなかたまりは1mはありそう。
日本ではここまでのもの、なかなか
見つかりませんよね・・・。
やどり木好きの私としては羨ましい
限り。木登りしないととれそうもない
ですけど;;
葉より、透明なうすいグリーンの実が
みずみずしくて好きです。
他の木に寄生しているやどり木なので、
木を切った時点でだんだんしなびて
しまいます。以前、やどり木のみを
水に生けたことがありますが、あまり
効果がなかったような気がします。




お花はなくても、グリーンがあれば、いろいろアレンジ可能。
結婚披露パーティのお花は、庭にある木ツタ、葉物をつかってアレンジ
しました。外に飾ったまま忘れられていた秋色アジサイは、きれいなドライに。
やっぱり空気が乾燥していると、ドライになった時の色がちがいます。
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今回は少し離れたとなり町(徒歩20分)にでかけたり、近所を歩き回ったりと
少し慣れてきました。(でも、夕方6時ごろ、通勤ラッシュ時でも車が交通手段
なので、村の中では行き交う人も少なくて・・・ちょっと恐いです)


5年以上前、パリの花の学校に通っていたときも感じましたが、こちらの人は
’花を習う’という習慣が(ほとんど)ありません。
’L'arrangement floral'(フラワーアレンジメント)を勉強しています、
と言うと、
’それは何?’とか、’どうして日本の生け花じゃだめなの?’
と言われることが多かったです。
私よりもっと語学のできる友達も同じようなことを言っていて、どうも一般の人には
’フラワーアレンジメント’という概念がなないみたいね、と話したことがあります。
(たくさん生け花の先生や、フランス風アレンジを教えている先生方はいらっしゃい
ます、念のため)

日本ほどたくさんアレンジの教室もなく、花屋さんになるため(職業用)の学校が
ほとんどですが、生活の中に花屋さんの比重が大きいこと、趣味として習うという
習慣がないことが原因かな、と思います。
自分でいけるとすれば、一種類の花束を花瓶にどさっと、というのが多い。
いなかなら、いろいろ素材も見付かるし・・・と感じますが、散歩をしているだけで
十分という気分になるのかもしれないなあとも思いました。

日本ではなぜか、’フレンチスタイル’というと、アレンジのスタイルでなく、お花屋
さんのスタイルが多く紹介されているようですが、それもフランス人と日本人の
フラワーアレンジメントに対する意識の差からきているのではと思います。

最後に・・・それぞれ好きなところでお昼寝中の3匹の猫ちゃん。お風呂、ソファーの
上(暖房のそばであたたかい)、外の椅子(この猫は家に入らない)。
くつろいでます。

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by aplusfleurs | 2007-11-29 01:39 | Comments(4)

週末のこと

先週末はこちらでの結婚披露パーティでした。
日本で結婚式をしたので、こちらのお友達や親戚の人にはきてもらえなかったということで・・・。
パーティといっても、少人数、彼の実家に招待です。

当日、30人程度のお客様が来て下さいました。
お庭でガーデンパーティの予定だったので、お義母さんと私ははらはら。
おかげさまで、なんとかお天気は晴れ。
(最近はぐずつくことが多かったので、とってもラッキーでした)
人数が多いので、仕出しのお料理を手配して、ブッフェです。

フランスでは、特別な時のパーティも時々お家でされるようです。
土日は、お昼ごはんに親しいお友達を招待したり、招待されたり。
実は、私もパリにDAFA受験で来ているときに、お世話になっていたお家の
ご夫婦が「日曜日、予定がなければ一緒にお友達のところへ行きましょう」
と誘って下さり、そこで彼と出会ったという訳です。
お友達のfete(フェット、パーティのこと)でも友達のともだちの、またその
友達・・・という具合に、芋づる式にたくさんの人がきます。そうして
あらたな出会いがあるようです。

私の場合、お世話になったレストランのご主人が、そのご夫婦を紹介
してくれました。なにかのきっかけで親しいお付き合いになると、またその
お友達を紹介してくださったり、家族に紹介されたり。
京都の教室にも、なんどか親しい友達の家族が泊まりに来られました。
私のフランス語はまだまだなので、パーティ・初めての出会い(顔を知らない
ことが多いので)は少し緊張します。それでも友達のともだちなら、何とか
なるものです。

学校で出会ったり、お世話になったりした場合、
語学力以上に、なにかを一緒に長くする中で、自分の姿勢や考え方を
認めてくれる人だけがのこってくるのではないかな~と感じています。
それだけ人を受け入れる器の大きな人に出会えるかどうか、という
のもポイントかもしれません。(フランス人からみれば、語学のイマイチな
外人ということになるので)
一生懸命でしたが、失敗もおおい私にまじめに付き合ってくれた人がいた
おかげで、今フランスにいるんだな、と思います。

ということで、また新たな関係がこれからはじまりそうです。
早く語学をなんとかして、こちらから働きかけられるようになりたいなと
思っています。
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by aplusfleurs | 2007-10-08 22:19 | 日仏文化比較 | Comments(2)