ちょっとフランス語 5 ーC'est pas ma faute!ー

先日の記事に関連した言葉です。

フランス在住の方は、よく聞くであろうこの言葉。

C'est pas ma faute! ( =Ce n'est pas ma faute )
セパマフォット、私のせいじゃないわ!

日本では考えられないけれど、スーパーの店員さん、他、お店の従業員さん、
問い合わせした先の担当者、、不都合があった場合、日本なら即座に
(不都合かどうかも分からないけれど、問い合わせの手間に対して、だけでも)

「申し訳ございません」「すみません」

と、まず謝罪があるのが一般的だと思います。
フランスで、日本の対応を期待してはならず!(もしかしたら、日本的な人も
いるかもしれませんが、めったにないかな)
お客様に対して、会社の一員として‥でなく、個人対個人の感覚で、しかも、
自分のあずかり知らぬこと、または自分の過失ではない!と主張したい場合、

私のせいじゃない!

です。みんながみんなそうではないし、説明の前に「Désolé(ごめんなさい)」
をつけて、普通に話す人も多いです。
(あ、でも、謝罪でなく、Désolée, mais..ごめんなさい、でも、私は知らない
から、どうしようもできない、とか)

が、、嫌なことがあった、とか、何かイライラすることした、とか、単に性格
がそういう人だとか、、、ジロッとにらまれ、「C'est pas ma faute!」と
言われたら、こちらまでしばらくヤーな気分です。

旅行の時など、レジに並ぶ時、「あ、この人、ご機嫌悪そう」という雰囲気を
醸し出している人を見分け、列が長くても、「いい感じの人だな〜」(雰囲気
だけでなく、きちんと品物を扱っているか、など)という人をしっかり選ばれ
ることをおすすめします。なんで、あそこだけ列が短いの?という時、カード
払い専用だから、とか理由があるかもしれませんが、もしかしたら、人気の
ない店員さんなのかも。

先日の記事にどう関連するか?

結局、「忘れたこと」も、「c'est pas ma faute」なのですよねー。
そんなん、知らんわ!と。それで、迷惑かけても、私のせいじゃない。
という感じ?

店員さんであれば、簡単に謝ってしまうと、全部自分の責任になってしまう。
自分の責任じゃない!ということがあれば、しっかり主張しないと、
自分が大変。だから、お客様の不都合より、自分の大変さをまず主張する。

…ギスギスしますね〜‥。

フランスだけでなく、こういうお国の方が、実は多いと感じます。
だけど、夫が言うには、フランスの会社時代、部下の責任は上司の責任。決して
全体会議の偉いさんの前で、自分の部下の不足部分を責めたりすることはなかった
とのことなので、その辺りは日本より責任の所在がきちんと認識されているのかも。





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by aplusfleurs | 2018-01-11 14:59 | おまけの話 | Comments(0)

フランスでの生活、お花の話を中心に、のはずが、最近は育児日記に;2009年サンクルーへ引越し、2014年3月夫の転職により日本へ。2010年10月フラワーアレンジメントのフランス国家審査員資格合格♪


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